2週間前に続けて「中華そば いぶき」に行ってきました!
同じお店に短期間で2回行くのは自分としては珍しいですね!

以前は未訪問のお店を回ることを優先していましたが、
最近はその方針をちょっと変えてみようと思っています!

「食べたいものを食べる」、「行きたいところに行く」と、
もっとシンプルな発想でやってみようかなと考えています!(`・ω・´)

思えば以前は気になったお店が自分の中で1つできたら、
そのお店のメニューを制覇するのが基本だったのですよね!

なので、同じお店に連続して通うのも悪くないですしね!

でもって、「冷やしイリコそば」のあの完成度を改めて見ると、
他のラーメンがどうなっているのかももっと知りたいですしね!

そこでもう一つの夏の限定メニューをまず開拓してみました!
お店に着くと「冷やしイリコ」につられそうになりましたが!笑

「冷やしイリコそば」の引力って、ほんとすごいですからね!

数年前の夏の限定は「冷やしイリコそば」だけだったのですが、
今はそれと並行して「冷すだちつけそば」が提供されています!

「冷やしイリコそば」には一切れだけすだちが乗ってるので、
そこから発展させるような形で作られたメニューなのですかね!

ただ人気に関しては圧倒的に「冷やしイリコそば」が上ですが!
でも今回は他にも「すだちつけそば」を注文してる人はいました!

中華そば いぶき 冷すだちつけそば

ほほう、これはずいぶんとシンプルなビジュアルになってますね!
トッピングを抑えることで800円と低めの価格にしてるのですね!

普通は麺量の関係などからつけ麺が価格が高くなりがちですが、
このメニューは「冷やしイリコそば」の価格が同じですしね!

つけ汁もスライスされたすだち以外の具材は入ってません!
なので、麺・つけ汁・わかめ・すだちだけなのですよね!

わかめの横に小口切りのねぎが一つだけ見えてますが!笑

まずはつけ汁ですが・・・やはり土台を固めるのはイリコです!(●・ω・)

そもそもこちらの「いぶき」というお店の名前からして、
「伊吹いりこ」の「伊吹」から取られているぐらいなので、
スープの主役は基本的にイリコであると見てよさそうです!

また、このつけ汁は提供直前まで冷蔵庫で冷やされています!

そうすることによって、冷え冷えの状態で提供すると同時に、
あらかじめ入れておいたすだちの風味が強く出るのでしょうね!

なので、つゆはイリコ・すだち・かえしの3つが組み合う感じです!

「冷やしイリコそば」はタレが塩系で、すだちも1枚だけなので、
スープはほぼイリコ一色だけに染め上がるような感じでしたが、
それに比べるとこちらは明らかにもっと複合的な風味ですね!

つけ麺のつけ汁というと、酸味が一つのカギになるのですが、
そこにすだちを当てはめるという発想もあったのでしょうね!

もちろんお店の看板であるイリコだしをベースに据えながら、
つけ麺はラーメンと比べると麺の主張が強めに出やすいので、
つけ汁が負けないよう醤油の持っている風味をプラスしながら、
ポイントとなる酸味はすだちを用いてさわやかに演出する、
食べているとそうした組み立てが見えてくるようですね!(*゚◇゚)

ちなみにすだちの主張をより強めに感じたいと思ったら、
箸ですだちをつついて果汁が出るようにするといいです!

ただすだちが強まると少しイリコが後ろに下がるので、
そのあたりのバランスは考慮しながらやりましょう!

その主役のイリコですが、「冷やしイリコそば」とは少し表情が違います!

今回はすだちや醤油ダレなどの他の要素が入ることで、
相対的にイリコの存在感は多少下がってはいるのですが、
それを補うようにイリコの個性が強めに出ていますね!

「冷やしイリコそば」がいかにもイリコらしさを感じさせる、
そうした個性よりもふくよかな旨味を広げていたのに対して、
こちらはそれより小粒ながらもググッと個性を主張してくる、
そうすることで全体のバランスを取っている感じでしたね!

なので、だしの取り方がちょっと違っているのかもですね!

そして麺ですが・・・麺の良さがストレートに伝わりますね!(=゚ω゚)

こうして食べると、やはりつけ麺は麺が主役だと感じますね!

麺のつるみ、表面のなめらかさ、プリッとした弾ける食感、
そして何より麺の風味がダイレクトに伝わってきますね!

面白いのはスープの持っている個性という点だけで見れば、
こちらはイリコに醤油やすだちが重なることによって、
よりアクセントの強い味わいになっているにもかかわらず、
麺とスープのバランスではやや麺が強めに出てきます!

これはやっぱりつけ麺という食べ方によるものでしょうね!

こちらのお店はつけ麺の麺が特に太いというわけでもないので、
麺そのものの質によって生じている違いではなさそうですし!

ラーメンは麺一本一本にスープが絡む形になりますが、
つけ麺はつまんだ麺全体の外側につけ汁が絡むので、
内側は麺の風味がダイレクトに伝わってくるのですよね!

一本ずつつけて食べれば力関係は逆転するでしょうけど、
それはさすがにつけ麺のおいしい食べ方ではないですしね!

トッピングはわかめのみという非常に潔い構成です!
すだちは具材というよりは、つけ汁に味を出す役割ですしね!

そしてこのわかめがなかなか重要な役割を担っています!(*゚ー゚)

一枚ずつはがして麺と一緒につけ汁につけて食べることで、
わかめらしい風味やコリッとした食感を加えるだけでなく、
麺に絡むつけ汁の量を多くしてくれる効果があるのですよね!

それによって麺とつけ汁のバランスがより向上してくれます!

それにしてもこちらのお店の鳴門わかめは食感がいいですね!
厚みがあって、食べるたびにコリコリッというのですよね!

改めて「わかめにもこだわってるんだな」と感じましたね!

「冷やしイリコそば」と比べてどちらが好きかと言われれば、
そこはどうしても「冷やしイリコそば」と即答してしまいますが、
ただこのメニューも一つのつけ麺としてなかなか優秀でしたね!

並行して提供されている「冷やしイリコそば」が凄すぎるので、
どうしても比較してしまうとこちらの影は多少薄くはなるのですが、
一つの冷やしつけ麺として見れば間違いなくいいものはありますね!

とにかくさっぱりいただきたいときには最適なつけ麺でした!(゚x/)モキルーン

[メニュー]
中華そば いぶき メニュー(2018年7月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市北区浪花町4-16

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Source: He can eat anything but himself!