8/20発売の日清「行列のできる店のラーメン 海老鶏白湯」を食べました!

日清の高級系カップ麺を代表するブランドからの新作です!
定価で購入すると税込価格が300円を超えるシリーズですからね!(*゚ー゚)

8/20発売 行列のできる店のラーメン 海老鶏白湯

行列シリーズというと海老系のラーメンが多い印象ですが、
たしかに2013年から3つの海老系ラーメンを出してはいますが、
海老系の新作が出るのは2年半ぶりぐらいになるのですね!

なので、必ずしも海老系ばかりが出ているわけではないようです!
もっともこのブランドは新作が出るペースがけっこう緩やかですが!

2016年に発売された「海老担々麺」の印象が強いこともあってか、
海老と別の要素を合わせるラーメンを出すイメージもあるのですよね!

とはいえ、海老と他のスープを合わせる系統はまだ2商品だけですが!

8/20発売 行列のできる店のラーメン 海老鶏白湯(内容物)

内容物はかやく、液体スープ、後入れかやくとなっています!
後入れかやくが入るのは行列シリーズの海老系らしいですね!

8/20発売 行列のできる店のラーメン 海老鶏白湯(できあがり)

うん、ポイントは押さえた感じのビジュアルになってますね!

まずはスープですが・・・なるほど、こういうバランスなのですか!(●・ω・)

行列シリーズの海老系というと、海老がガツンと来るイメージですが、
今回は海老よりもむしろ鶏白湯のほうが主軸に据えられていますね!

また鶏白湯の方向性は、鶏の風味やクセを立てるタイプではなく、
鶏を使ってクリーミーさを強く出したまろやか系鶏白湯です!

鶏白湯の中でも女性からの人気が特に高いタイプのスープですね!

なので、鶏白湯の持っている独特のクセが得意でない人でも、
このスープであればすんなりと受け入れられるでしょう!

またクリーミーさやまろやかさはかなり強めではありますが、
どっしりとお腹に残るような重さもあまり感じさせません!

そういう点でも飲みやすく丸い鶏白湯スープと言えますね!

一方で動物系白湯はコクやまろやかさという点では強いですが、
前面に出る旨味という点ではインパクトが多少弱くなるので、
その部分をカバーする役割を果たしているのが海老になります!

イメージ的には前面の30%ぐらいを海老が占めている印象ですかね!
そしてそれより後ろの70%を鶏白湯のまろやかさが支える感じです!

なので、トータルとして見ると鶏白湯のほうが優勢なのですが、
前面で旨味を主張するのは海老のほうが担ってるのですよね!(*゚◇゚)

そのため海老の存在感があまり目立たないということはありません!

また、その海老も香ばしさよりも旨味を立てている感じですね!
コクの鶏白湯と旨味の海老といった組み合わせになっています!

ただ細かい点を言うと、今回のベースである鶏白湯スープは
実は純粋な鶏白湯というよりは豚骨の要素がかなり強いです!

というのも、スープの原材料は次のようになってるのですよね!

[スープの原材料]
ポークエキス、動物油脂(鶏、豚)、しょうゆ、香味調味料、糖類、
えび醤、魚介調味油、チキン調味料、食塩、魚粉、香辛料

油脂は鶏が優勢ですが、スープベースに関しては鶏は実は少なく、
メインを豚骨が占めるというちょっと奇妙な鶏白湯になっています!

日清って豚の強い鶏白湯を作ることがけっこうあるのですが、
明らかに豚の原材料が多い鶏白湯はさすがに珍しいですね!

なので、厳密には臭みのないまろやか系豚骨+クリーミー系鶏白湯、
この2つを前者を多めにしてミックスしたような形にはなるのですが、
豚骨のクセがなく、一方で鶏油によって鶏の主張を立てているので、
印象としてはクリーミー系鶏白湯らしい仕上がりになるのですよね!

なので、原材料まで見てあれこれ言うようなマニアでなければ、
普通にまろやかな鶏白湯として楽しむことはできる内容ですね!

麺は行列シリーズらしい断面の四角い中細ノンフライ麺となってます!

標準の湯戻し時間は4分なのですが、先に食べた人の感想を見ると、
どうも4分ではちゃんと戻りきらないという声が多く聞こえたので、
自分は長めに5分待ってから食べましたが、ちょうど良かったですね!

日清のノンフライ麺って、湯戻し後のほぐれが悪いことがありますが、
5分待ってあげればそうした印象も特に抱かなくて済みましたからね!

でもって今回のスープは麺が前面に出て強く主張してくるよりも、
ある程度なじむぐらいのほうがバランスが良くなる感があったので、
4分ではなく5分待つぐらいでちょうどいいと言えるかもしれません!(=゚ω゚)

実際に5分待ちだと、バランス的にややスープが強く出る感じでしたし!
ブリブリとした力強い食感を求める場合は4分がいいと思いますが!

麺の量は70gで、カロリーは421kcalとなっています!
脂質は15.1gで、ノンフライ系としてはまあまあ高めですね!

それでもものすごく高い数字ではなく、ほどほどの高さです!

具材は蒸し鶏、ねぎ、後入れの小海老天ぷらとなっています!

蒸し鶏はしっとりしていて、なおかつ下味も非常にいいですね!
やはりこうした鶏系の具材では日清は頭一つ抜けている感じです!

鶏白湯スープを引き立てるという点でもなかなか効果的でしたし、
量もそれなりに多く、一つの具材としても十分満足できましたね!(`・ω・´)

ねぎもそこそこ量が多く、リアル感もある質の高いものでした!
薬味としても具としても楽しめるタイプのねぎになってましたね!

このあたりは高級系カップ麺としてのポイントを押さえています!

そして日清の海老系カップ麺では定番の海老風味の天ぷらですが、
いつもの海老風味をつけた赤い揚げ玉とは違ったものになってます!

これまでのものは海老風味は強いながらもあくまで揚げ玉でしたが、
今回は小さな海老を揚げた「小海老の天ぷら」になってるのですよね!

なので、海老の風味という点でもさらにグレードアップしています!

以前の海老揚げ玉でも十分に高いクオリティがあったのですが、
この小海老天ぷらはその上を感じさせる内容になってますからね!

また天ぷらということで、海老の香ばしさがよく生きていますね!

スープの海老は旨味を、そして具材のほうで香ばしさを立てる、
そうすることで海老の旨さを複合的に楽しめるようになってます!

海老の存在感をそのまま前面にビシビシと立てるのではなくて、
鶏白湯をメインにして動物系のコクとまろやかさを強く立てながら、
それと同時に海老の風味を前に出して旨味をしっかりと主張させる、
パンチ力以上に総合的な完成度とバランス感を感じる内容でしたね!

とにかく海老の攻撃性を求める場合には少しズレが出るかもですが、
鶏白湯+海老という枠組みで見れば間違いなく高い水準の内容で、
一つの新しいスープの形を提示することに成功していましたね!

クリーミー系鶏白湯と海老の旨味が両方楽しめる一杯でした!(゚x/)モギリューン

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Source: He can eat anything but himself!