9/10発売の日清「ラ王 焦がし醤油」を食べました!
今週発売された「ラ王 焦がし」シリーズのうちの1つです!

9/10発売 ラ王 焦がし醤油

今回は「焦がし」だけでなく「山椒練り込み麺」もポイントのようです!
山椒と焦がしの風味がどのように絡んでくるのかにも注目ですね!

9/10発売 ラ王 焦がし醤油(内容物)

内容物はかやくと液体スープという意外とシンプルな構成です!
調味油や粉末スープといったものは入っていないのですよね!

そして何より乾燥状態でも麺の色が濃いのが伝わりますね!
かなりしっかりと山椒が練り込まれているのがわかりますね!

9/10発売 ラ王 焦がし醤油(できあがり)

おっと、まさかここまで黒いスープであるとは思いませんでした!
麺の色も濃いのですが、スープの黒さでかすんでしまうほどですね!

そして液体スープを入れる前の段階から山椒の香りがします!
麺に含まれてる山椒がスープにも滲みでてるのでしょうね!

まずはスープですが・・・おっ、たしかにかなり香ばしいですね!(●・ω・)

スープのメインはにんにく醤油と焦がしにんにく油(マー油)ですが、
この説明からイメージされる味とはけっこう大きな違いがあります!

というのも、焦がしにんにく油をどっさりと入れることによって、
焦がしの風味をつけたとなると、同時にワイルドなにんにくの香りが
ビシビシと主張してくる感じに思えますが、意外とそうでもないのです!

ただそれはにんにくの風味が弱いというような意味ではなくて、
しっとりとにんにくの旨味が溶け込んだ優しい風味なのですよね!

にんにくの風味が最も優しく出る形で引き出していると言えます!

生にんにくが見せるようなストレートな攻撃性とは明らかに違い、
揚げにんにくのような香ばしさでガンガン攻めるタイプとも違う、
にんにくを生かしていながらその旨味は非常にしっとりとしてます!

まずにんにく醤油がそうしたにんにくの優しさを引き出しますが、
マー油もまたそれと共通した優しいにんにくの風味なのですよね!

なので、マー油はマー油でもワイルド系とはちょっと違っています!

そしてそんなふうににんにくの持つ優しさをベースに据えたうえで、
醤油の風味が濃いめではありながらもとがった印象のない醤油ダレに、
焦がしにんにく油による焦がし風味が重なるスープとなっています!

このスープの色を見るとかなりシャープなスープを連想しますが、
実はむしろ「清湯系にしてはまったり」と言える味なのですよね!(=゚ω゚)

焦がしの香ばしさ、ほどよい油脂の厚み、ベースの動物系と、
スープの表面をある程度多めに油脂が多くほどでもありますし!

そしてここに小さな変化を加えるのが麺の風味なのですが、
それについては麺の項目のところで書くことにいたします!

スープの原材料は植物油脂、にんにくしょうゆ、たん白加水分解物、
香味油、しょうゆ、糖類、粉末しょうゆ、ポークエキス、しょうゆ調味料、
香辛料、チキンエキス、食塩、山椒調味油となっています!

山椒については山椒調味油の形でも入っているのですね!

これを見るにメインは鶏や豚などの動物系のスープよりも、
にんにく醤油と香味油の2つになっているようですね!

完全にタレで味を構成するラーメンと言うことができますね!

麺はやや平打ち気味で、中太ぐらいのノンフライ麺となってます!

加水で見るとやや低めで、けっこう強めの食感を見せながら、
同時に歯切れの良さと小麦の風味を感じさせるような麺ですね!

「正麺カップ」が登場した頃は多少見劣りする面もありましたが、
最近は「正麺カップ」とは違ったタイプの麺へと舵を切ることで、
きちんと独自の個性のある麺として成立するようになりましたね!

そして山椒の風味ですが・・・これがなかなか強いのですよね!(`・ω・´)

何かを練り込んだ麺って、カップ麺でもときどき使われますが、
その多くが練り込んだ意義をそこまで感じさせないのですよね!

でもこの麺は噛んでいると、はっきりと山椒の香りがしますね!

そしてスープの方向性が清湯ながらもまったりと香ばしいので、
そのまったり感に対して麺から清涼感が加わるような感じです!

このまったりとさわやかさの融合、これもこの商品の特徴ですね!

そのため、このさわやかさによって焦がしの個性が少しマスクされる、
というふうに見ることもできますが、調和を評価することもできますね!

実際にこの麺の主張は麺単体で見てもなかなか面白かったですしね!
最後まで飽きずに食べられたのも、この麺の効果が大きかったですね!

麺の量は75gで、カロリーは445kcalとなっています!
脂質は16.0gで、ノンフライ系としてはそこそこ多めですね!

実際にスープの表面を油脂が覆うぐらいは多かったですしね!

具材は肉そぼろ、玉ねぎ、ねぎという組み合わせになっています!

まずは主役の肉そぼろですが・・・これはよくできてますね!(*゚ー゚)

一つ一つが大ぶりで、噛むと肉らしい風味がしっかり広がり、
食べごたえもあって、全体の肉感もきっちりと高めています!

でもって量が多いので、具材については申し分ないですね!

そしてもう一つ意外にいい仕事をしているのが玉ねぎです!

この玉ねぎが小ぶりながらも、いい甘さを見せてるのですよね!(*゚◇゚)

これが焦がしの苦味とまったり感のあるスープと相性抜群で、
スープ全体が甘み・苦味・清涼感などが全てを内包して、
実にバラエティ豊かな味わいになるのを支えてくれています!

ねぎはリアル系のものですが、全体の中ではサブ的な位置づけです!
それだけ他の2つの具材が目立っているということではありますが!

焦がしにんにく油をどのように使ってくるのかと思っていましたが、
一般的なマー油のようににんにくの攻撃性を立ててくるのではなく、
「焦がしを生かしながら、にんにくの風味はしっとり」という、
あくまで主役は焦がしという姿勢だったのは面白かったですね!

香ばしいけど優しく深い、そんなバランス感に優れる一杯でした!(゚x/)モギーン

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Source: He can eat anything but himself!