9/24発売のエースコック
「スーパーカップMAX しょうゆラーメン」
を食べました!

エースコックの看板である「スーパーカップ」からの新作ですが、
この商品は発売までの経緯がちょっと他とは違ってたのですよね!

普通は発売の1ヶ月ぐらい前にはニュースリリースで発売が告知され、
エースコックの商品紹介ページにも掲載されるのが普通なのですが、
今回はニュースリリースがなく、発売日翌日まで商品紹介の掲載もなく、
突然発売されて店頭に並ぶという流れで登場しているのですよね!(*゚ー゚)

また発売と同じタイミングでCMも流されているみたいですね!

発売日当日にはこれまでの「スーパーカップ」の主力3商品が
商品紹介ページから消えていたので、今回のMAXの登場によって、
主力3商品が大幅リニューアルされたという位置づけになります!

また公式サイトも「MAX」がかなり強調されるよう更新されました!

今年は「スーパーカップ」30周年ということで復刻版の登場など、
いろんな試みがありますが、レギュラー商品の大幅リニューアルという、
最も思い切ったところに切り込んできたのはかなり印象的ですね!

9/24発売 スーパーカップMAX しょうゆラーメン

「体感セヨ!100の衝撃!」という言葉がずいぶんと印象的ですが、
これは麺量が従来の90gから100gへ増えたことを意味しています!

これまで1.5倍(90g)をずっと掲げてきた同ブランドにあって、
麺容量の変更というのはかなり思い切ったものと言えますね!(*゚◇゚)

また「スーパーカップ」の登場によって大盛=90gの構図ができ、
いろんなメーカーの大盛商品が90gで登場してきた経緯があるので、
その代表格である「スーパーカップ」の麺量変更の意義は大きいです!

ただ他社が同じように麺量変更で追随するかどうかはわかりませんが!

麺量を変更すると、どうしてもコスト面の問題なども発生するので、
当分の間は「スーパーカップ」だけが100gの状況になりそうです!

「スーパーカップ」は大盛カップ麺の先駆け的存在でありながら、
今では大盛カップ麺が一般化したことで特別性が失われてましたが、
この100gへの変更で再びその地位をうかがうことになりそうですね!

一方で100gへの変更は少なからずリスクもありはするのですよね!

これまで多くの人達が大盛=90gという構図に慣れてきた中で、
100gへの変更は「多すぎる」という感覚を生む可能性もあります!

ただ今回は商品紹介に「今まで以上に~高校生の」とあるので、
若年層をターゲットにして、そのニーズを調査していったうえで、
さらなる食べごたえを追求したという流れがあるのでしょうね!

そういえば「スーパーカップ」は初期の頃も若年層からの支持が厚く、
その後は購買層がどのように変化していったのかはわかりませんが、
「スーパーカップ=若年層」の構図を取り戻す狙いはあるのでしょう!

9/24発売 スーパーカップMAX しょうゆラーメン(内容物)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!
このあたりの構成は従来商品と特に変わってないですね!

そういえばよく見ると「スーパーカップ」の液体スープって、
デザインが「スーパーカップ」のロゴと一緒になってるのですね!

ただしこれは「MAX」の登場によってそうなったわけではなく、
以前の「1.5倍」として販売されていた頃もそうだったようですが!

9/24発売 スーパーカップMAX しょうゆラーメン(できあがり)

できあがりのビジュアルも以前とそれほど変わらないですね!

まずはスープですが・・・うん、味はおおむね踏襲されてるようです!(●・ω・)

鶏をベースにしたスープに、キリッとした強めの醤油ダレを合わせ、
そこに少し多めの鶏油を加えてアクセントをつけたスープとなってます!

このキレと鶏油が効いた醤油味はいかにもこのラーメンらしいですね!

初期の頃は必ずしもここまで醤油感を立てたスープではなかったですが、
ある時期のリニューアルを機にこの路線が定着するようになったのですよね!

鶏油がやや強めに効いているあたりは現代的な要素も感じますし、
その時代の流行に合わせて味の方向性も調整してるのでしょう!

そしてその後ろのほうからふわっとカツオの旨味が重なってきます!
目立つ主張ではないですが、きっちりと存在感は感じられますね!

このあたりの魚介の合わせ方も今の時代を感じさせるところですね!
こうした旨味の付加役としての魚介の使い方は広く定着してますからね!

そしてそこにエースコックらしく玉ねぎの風味がけっこう効いていて、
胡椒によるアクセントも軽めではありながら感じることができます!

以前の醤油ラーメンをあまり食べてないので詳しい比較はできないですが、
いずれにしても従来の味の延長線上にあるタイプのスープではありますね!

なので、今回の「MAX」でそこまで大きく変わったわけではないようです!

細かく食べ比べると、ちょっとした違いはいろいろあるのかもですが!

スープの原材料を以前の醤油ラーメンと比較してみることにしましょう!

[今回の商品(MAX)]
しょうゆ、植物油脂、動物油脂、食塩、糖類、発酵調味料、たん白加水分解物、
チキン調味料、香辛料、オニオンパウダー、酵母エキス、でん粉、香味調味料、
カツオ風味調味料、チキンエキス

[以前の商品(1.5倍)]
しょうゆ、植物油脂、動物油脂、食塩、砂糖、発酵調味料、香辛料、
鶏・豚エキス、たん白加水分解物、オニオンパウダー、でん粉、
酵母エキス、カツオエキス

前半はおおむね同じですが、豚エキスがカットされて鶏系に統一されて、
香辛料が少し減るといった違いがあることを見て取ることができますね!

動物系を鶏に集約したというのが最大の違いと言えるのですかね!
動物油脂の中に豚脂が入っているという可能性もありはしますが!

ただトータルとして見ると、そこまで大きな変化ではないですね!

そして麺ですが・・・こちらは明らかに変わっているのがわかりますね!

「スーパーカップ」というと、ここ数年は「カドメン」と呼ばれる、
断面の四角いがっしりとした麺が特徴になっていたのですよね!

ですが今回のリニューアルでその「カドメン」は使われなくなって、
断面も四角いものから、丸刃でカットした麺へと切り替えられました!

一方でカドメン由来のがっしり感は一定程度残ってはいますね!(`・ω・´)

カドメンの頃に比べると食感のゆるみはいくぶん早くなっていますし、
麺量が増えたことで食べるのにかかる時間が増えたこともあるので、
前半はがっしり、後半はノーマルな食感へと移行していく感じです!

麺の太さに関してはおおむね中ぐらいといったところでしょうかね!

前回のリニューアルで麺のがっしり感が少し弱ったとの声もあったので、
もしかするとそのときから今回の変化への地ならしをしてたのかもですね!

ものすごくがっしり感の強い麺から急に今回の麺に変化してしまうと、
ギャップが強すぎるので、実は脱カドメン化は徐々に進んでたのかもです!

食感や麺そのもののアピール感ではカドメンに多少の分がありますが、
そのかわり今回の麺は以前よりもスープとの絡みは良くなってます!

噛み応え重視から、食感となめらかさの両立へと変わった感じですね!

麺の量は100gで、カロリーは513kcalとなっています!
脂質は19.6gで、麺の量を考えるとむしろ少々軽めですかね!

ただし麺量が10g増えたので、カロリーは+47kcal、脂質は+1.3gと、
どちらも麺量に合わせて数字はある程度は上がっていますね!

ただカロリーに比べると、脂質はそこまで増えてない感じですが!
とすると、スープの脂質がいくぶん減っているのかもですね!

具材はチャーシュー、メンマ、コーン、ねぎとなっています!

この点は従来の「スーパーカップ 醤油」と変わっていないですね!

チャーシューも以前と同様にバラ肉っぽいものとなっています!

下味はそこそこ強めで、バラ肉らしいコクはそれほどないですが、
一定のリアル感はあり、それなりの満足度は与えてくれますね!(=゚ω゚)

メンマはエースコックらしいコリコリ感がけっこう強めのもので、
コーンは少ないながらも口に運ぶとほんのりと甘さを加えます!

ねぎはいかにもカップ麺的なもので、薬味としての主張は強めです!

麺量を10g増やしながらも、スープはおおむね継承されていますし、
具材についても特にボリュームが変わったようには感じさせないなど、
コストカットした雰囲気をそれほど感じさせないのは評価できますね!

もともと「スーパーカップ 醤油」が好きな人なら気に入るでしょうし、
量の増加によって新たなファンを獲得できる要素も感じさせましたね!

麺に関してはカドメンほどはっきりとした主張は持ってないものの、
カドメンの持っていた長所をそれなりに受け継いでいる面はありますし、
多少スナック的ながらもそこまで油揚げ麺臭が強いわけでもないなど、
コストも考慮するとかなり頑張った一杯であることは間違いないですね!

今後は主力3商品以外の行方がどうなるかも気にかけていきたいですね!(゚x/)モニニュッ

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Source: He can eat anything but himself!