9/24発売のエースコック「スーパーカップMAX とんこつラーメン」を食べました!
今回新たに発売された「スーパーカップMAX」シリーズのうちの1つです!

9/24発売 スーパーカップMAX とんこつラーメン

フタに書かれた商品名は「濃コクとんこつラーメン」なのですが、
商品紹介ページでは単に「とんこつラーメン」になってるのですよね!

これについては醤油ラーメンや味噌ラーメンでも同様になってますが!
わかりやすくなるように商品紹介ページでは単純化してるのですかね!

ちなみに「濃コクとんこつ」の名前はリニューアル前と同じです!
もちろんこちらも「MAX」になったことで麺量100gになっています!

9/24発売 スーパーカップMAX とんこつラーメン(内容物)

内容物はかやく入り粉末スープと調味油となっています!

リニューアル前はかやくと粉末スープの袋は別々だったので、
今回のリニューアルの際に両者がまとめられたようですね!

麺量を増やすかわりのちょっとしたコストカットなのでしょう!(*゚ー゚)

9/24発売 スーパーカップMAX とんこつラーメン(できあがり)

具材の組み合わせはずいぶんとシンプルになってますね!

まずはスープですが・・・おっ、これはかなり印象がいいですよ!(●・ω・)

これの1つ前のバージョンの豚骨は食べた記憶がないので、
直接的にどれくらい違うのかを比べることはできないですが、
話に聞くにはこのところ味が優しくなってたらしいのですよね!

むしろ少し前に「復刻版」で再現された初期の頃の味のほうが、
ワイルドな印象を感じるという声をいくつか耳にしましたし、
リニューアル前はかなり優しい豚骨だったのはたしかなようです!

それに対して今回のスープから感じるのはワイルドな味わいですね!

「復刻版」は豚骨スープそのものの濃度は比較的軽めでありながら、
後入れの油脂によって強めの香りと野性味を表現していたのに対して、
こちらは豚骨もなかなか厚みがあり、さらに油脂の香りも強めです!

豚骨スープの方向性自体はそこまで豚骨臭が強いわけではないですが、
最近の流れであるまろやかさもありながらも骨の太さも感じさせるなど、
現代的な食べやすさや丸みとワイルド感を両立させたスープと言えます!

そして後入れの調味油ですが・・・これが非常にいい仕事をしてますね!(`・ω・´)

最近の豚骨は調味油によってパンチを加える場合であっても、
ラードでガツンと豚の厚みを重ねてくるということが多いですが、
この商品の調味油は「香りの強い植物系」となっているのですよね!

これは「復刻版」にも通じる、やや古風な豚骨ラーメン的調味油ですね!

豚脂の厚みを加えるタイプの調味油もなかなかおいしいのですが、
この植物系の香りの強い油脂も豚骨にはよく合うのですよね!

このタイプの豚骨向け調味油は最近あまり見なかっただけに、
それを正面からビシッと打ち立ててくれた点は好印象ですね!

ちょっとワイルドな香りがあり、それが豚骨の良さを引き立てる、
かつてのスーパーカップの豚骨はこのスタイルが基本でしたし、
あえてそこに少し立ち戻ってみたような雰囲気も感じましたね!

でもって、「復刻版」よりもさらに調味油に攻撃性を感じましたし、
ただ戻るだけでなく、むしろそれを一歩推し進めた感すらありましたね!

スーパーカップと言えば、少々ワイルドなほうが似合うので、
このところ優しいスープに流れていたそうした方針を切り替え、
一気にワイルド路線に転換したのは自分としてはうれしいですね!

これぐらい攻めているほうがスーパーカップらしさを感じます!

現代的な豚骨スープの丸みと復刻版が持っていたワイルドな攻撃性、
その2つの良さを上手くミックスしているとも言えるかもです!

スープの原材料はポークエキス、食塩、乳化油脂、ポーク調味料、香辛料、
たん白加水分解物、砂糖、野菜パウダー、酵母エキス、粉末しょうゆです!

また調味油の原材料は植物油脂、香味油という組み合わせになっています!
スープのほうも含めて、動物油脂が入っていないのが印象的ですね!

リニューアル前の原材料とちょっと比較してみることにしましょう!

[リニューアル前のスーパーカップとんこつ]
豚エキス、動物油脂、食塩、植物油脂、砂糖、香辛料、ポークコラーゲン、
しょうゆ、酵母エキス、たん白加水分解物、豚ゼラチン

こうして見比べると油脂について大きな方針変更があったのが見えますね!

リニューアル前は油脂は動物系メインで、素直に豚の厚みを出してましたが、
今回は植物系メインとなり、特有の香りを立てることに重点を置いてます!

これによってスープから受ける印象が大幅に変わっていたのですね!

麺は中細ぐらいの太さの断面の丸い油揚げ麺となっています!

食べ始めの頃はややがっしりした歯切れの良さをアピールしつつ、
時間が経つにつれて少しずつノーマルな食感へと変わってきます!

でもこの麺の質感はかなり豚骨向けという印象を受けましたね!(=゚ω゚)

カドメンに比べるといくぶんがっしり感が弱まってはいますが、
豚骨向けと言えるぐらいの低加水感はしっかりと持ってますし、
カドメンもそこまで豚骨に最適化されてたわけでもないので、
今回の麺で十分にスープと合っていると言っていいでしょうね!

麺量が10g増えたことによって、多少コストは下げてるはずですが、
体感的には麺のクオリティが下がったような感じは受けなかったです!

麺の量は100gで、カロリーは558kcalとなっています!
脂質は24.8gで、なかなか高めの数字になっていますね!

ちなみにリニューアル前は麺90g、517kcal、脂質23.1gです!
麺量が上がった分だけ、どの数字もちょっと高くなってますね!

具材はごま、ねぎ、揚げ玉、キクラゲ、紅しょうがとなっています!

この中で具材らしい具材はねぎ、揚げ玉、きくらげの3つですね!

キクラゲは少なめながらも、その食感が豚骨によく合っています!
今回の具材の中で最も豚骨ラーメンらしさを表現していますね!

ねぎはけっこう多めで、豚骨ラーメンに合った香味を立ててます!
やはり豚骨ラーメンは青ねぎが多めなぐらいがいいですからね!

揚げ玉はスープの体感的な濃度を高める役割を担っています!
今回のスープは厚みがあったので、揚げ玉も活躍してましたね!(*゚◇゚)

紅生姜は量も少なく、これといって存在感はなかったですね;

そしてごまですが、これはかなりしっかりと活躍していましたね!

やはりごまの香ばしさとコクと豚骨スープとよく合いますね!
今回ワイルド感が増したスープにさらにパンチを加えてました!

でもって、見た目以上にしっかりと多めに入ってましたからね!

一方でリニューアル前からカットされた具材も一つだけあります!
鶏・豚味付肉そぼろが今回の商品には入ってないのですよね!

ただこの「鶏・豚味付肉そぼろ」はかなりクセモノの具材で、
肉らしさが全くなく、スカスカした食感のそぼろだったので、
これがカットされたのはむしろプラスにはたらいていますね!

あのスポンジ肉そぼろは、それこそコストの無駄遣いでしたからね;

それを潔くカットしたのは今回の大きなポイントの一つですね!

麺量をアップしながらも、麺のクオリティダウンは感じさせず、
それでいて香味油でワイルド感を増したスープは食べごたえがあり、
全体的にガッツリとした旨さが引き立てられた内容になってましたね!

これなら豚骨に野性味を求める人の期待にも応えてくれるでしょう!

豚骨ラーメンの一つのスタンダードとしての力を感じた一杯でした!(゚x/)モギニュッ

【関連記事】
スーパーカップ1.5倍 総合メニュー
Source: He can eat anything but himself!