さて、らぁ麺屋 飯田商店さんで食べたラーメン2杯。
一緒のブログにあげようと思いましたが、やっぱりとっても長いブログになってしまいました。
見易さを考慮して、ここはやっぱり前後編に分けることにしましたので【前編】のブログはこちらをどうぞ。
さぁー、そんな訳で「らぁ麺屋 飯田商店」さんにラーメン遠足、後編スタートで~す\(^o^)/
そして、お決まりの店前写真を1枚どうぞ~(≧▽≦)
らぁ麺屋 飯田商店
(湯河原・神奈川県足柄下郡湯河原町)
2018,7,28訪問
ちなみに?前編のあらすじ…
友達に整理券を取ってもらってやっと2回目の飯田商店さん訪問をした私。
まずは1杯目、ずっと次はと思っていた醤油らぁ麺を食べました。
醤油らぁ麺850円
むふー(*´▽`*)美味しかった~♡
さて、時間は少し遡って席に着いてすぐの事。
通常、飯田商店さんのつけ麺は醤油なのですが、こちら常連、本日一緒の友達が「塩もできるよ」と教えてくれました。
1杯目醤油だった私は、それではつけ麺は塩でお願いしますと食券を渡すときにお願い。
するとご店主さんから、塩は塩と塩ダレが選べますとのこと。
およよー(;・∀・)…どういうことー?
お忙しいところ恐縮ですが、ここは大事なところ。
どう違うのかお伺いしてみると、「塩」になるとつけ汁のスープに塩をプラスした感じ。
「塩ダレ」になると、いわゆるい塩らぁ麺に使うような塩のカエシを使った感じになるそう。
私の理解力が合っているかちょっと怪しいのですが、「塩」だとよりスープの味がわかるタイプ。
塩ダレだとどちらかと言うと「らぁ麺」に近くなるってことですかね(*‘∀‘)
どちらを選んでも美味しそうではあるけれど、別皿で塩が来るのを知っていたのでここは塩ダレをチョイス。
ま、私の舌で味がわかるとも思えないので、通ぶって「塩」にするのはやめておいたってのもありますかね~(∀`*ゞ)エヘヘ
さて、1杯目の醤油らぁ麺を食べ終わるとホール担当のスタッフさんがトレイの上を一旦片付け。
新しい箸とレンゲを再び綺麗にそろえてくれます。
ちなみに前編でも書きましたが、醤油らぁ麺の器はそのまま残しておいてもらっていました(*´σー`)エヘヘ
そして、完成前に「海苔は途中でお使いください」とのお声がけがあってこちらが到着。
おぉ~(*‘∀‘)来た~♡
そう、飯田商店さんのつけ麺はこんな感じで色々とつけ麺を楽しむアイデア満載。
左から湯河原産の柑橘果汁、もみ海苔、塩、山葵が乗っています。
そう言えば以前は小皿で来たこの味変アイテムたち、専用のお皿ができたんですね~(*´ω`)
さぁ、そしてお待ちかねのつけ麺が到着~\(^o^)/
つけ麺(塩ダレ)
濃厚昆布鰹出汁 1,000円
おぉっと!全体像が入りきらん(笑)
そんな訳で横向きでもう1枚写真を撮るけど、これもやっぱり入りきらない(笑)
まぁ、それもこれもお愉しみがいっぱいだからこそ。
とりあえず?サクサクと個別に写真をとっておこうっと(・∀・)
それにしても、昆布鰹水出汁に浸った麺のツヤ感がすごい。
色合いもどちらかと言うと茶色がかっていて、見るからに出汁感が強そう。
そして、この黄金色のつけ汁もすごい美しいです~(*^-^*)
さぁ、もう辛抱溜まらん!いただきます(再)\(^o^)/
まずは麺をそのまま、ちゅるり~ん!
ヤバっ!!うんまっ!!(≧▽≦)
そして、びっくりしたのはこの麺が浸っている出汁のどぅるんどぅるんとした濃密さ。
最近、とろみが出るので有名ながごめ昆布を使ったつけ麺が増えてきましたがここまで濃厚なものは味わったことがありません。
ではでは、続いて麺の上に塩をちょっと。
そして、再びちゅるりーん!!
んんん、んまーーー!!((๑✧ꈊ✧๑))
お次は山葵でちゅるりーん!!
♡( *´艸`)ふむふふふふーーー!!
お出汁にプラスする塩が甘い、薫りのよい山葵の爽やかな刺激がたまらない。
つけ汁の出番がなくなるんじゃないかってくらいこのままでも十分うんまいです。
ま、でもちゃんとつけ汁も使いますよ~。
ちゅるりちゅるりと逃げる麺を箸とレンゲを使ってつけ汁の中に。
ちゅるり~んと啜り上げれば、甘みのある塩ダレうんめー!!(≧▽≦)
あたたかなつけ汁に加えられた、程よいオイル感もいい塩梅です。
そして、つけ汁の中には醤油らぁ麺にも入ってたスライスチャーシュー。
ぎゅっと口に入れて下に乗せれば、旨味が舌にじわーっと染みる。
飲み込んでしまうのがもったいないくらいの美味しさです(*´ω`)
それから、切り方も個性的な鶏胸肉。
ふっくら、しっとりと仕上がっていてとっても美味しいです~(〃▽〃)ポッ♡
鶏むね肉好きなので、これはもっと食べたい!
さぁ、その他にはコリコリとした角細のメンマ。
サクサクとした極細の白髪ネギは、麺との食感の違いも引き立つ爽やかなアクセント。
さて、夢中で食べていてすっかり入れ忘れてたもみ海苔を投入~(≧▽≦)
それから、最後のお楽しみに取っておいた柑橘での味変。
前回も思ったけど、柑橘類の酸味が加わるとさっぱりと爽やか。
ちなみにつけ麺は醤油のつけ汁だと酢橘、塩になると仏手柑になるそう。
仏様の手の形に似ていることからその名の付いた「仏手柑」。
味わったのは初めてでしたが、一味違うキリッとした酸味とほろ苦さが大人味で美味しかったです(*^-^*)
さてさて、麺をほぼ食べ終わる頃にはすっかりつけ汁に麺から伝わった出汁が加わって塩味は最初に比べるとかなりまろやか。
このままでも飲めそうな気もしますが、さらに残っている濃厚昆布鰹水出汁でスープ割りするのがお決まり。
…ということで、とりゃ~\(^o^)/
ごくり、ごくり。
美味しくて身体にも良さそうなものが溶け込んでいるこのスープ。
最後まできっちりいただきたいところですが、なにせかなり粘度のあるお出汁は結構な重量感。
つけ麺の麺量は250gとつけ麺としては割と大人しめですが、すっかり満腹。
ここは心苦しいですが、最後までは全部いただかず終了です。
ぷは~、ごちそうさまでした~(*´▽`*)♡
また来たいと思いながらも、なかなか行動に出られなかった2回目。
誘ってくれた友達の、そして皆さんのお力添えがあってこその再訪だなと思いました。
ちなみに最初に誘ってくれた友達はこの度、飯田商店さん初訪問。
そんな訳で隣り合って座わり、味交換もしましたよ。
そんな友達の1杯目は、前回の私が選んだのと同じこちら。
塩らぁ麺900円
黄金色、鶏の旨味たっぷりの塩スープにしなやか~な麺がたまらぬ美味しさ。
そして、友達2杯目は季節限定のこの1杯。
秘伝豆乳とスダチ酢の冷やし麺
~本山葵をきかせて~1250円
濃厚な投入に枝豆ペースト、酢橘酢のすっきりとした酸味がインパクト大!
植物オンリーの冷たい1杯ですが、もちもち、グニグニとしたしっかりとした弾力のある麺。
海老の天ぷら、とり天、夏野菜もたっぷり乗っていてボリュームも満点の1杯でした。
お久しぶり、やっと2度目の訪問でしたがやっぱり飯田商店さんのラーメンは美味しいですね~。
また来たい、そして次はアレとアレ…と欲張る気持ちもあるのですが今度は1杯を厳選してご飯物付けようかな~。
なんとも誘惑が多くて困ってしまいますね(∀`*ゞ)エヘヘ
2017年151杯目
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らぁ麺 飯田商店さん2度目の訪問【前半】、醤油らぁ麺を食べた時のブログはこちら
らぁ麺 飯田商店さん初訪問【後半】、つけ麺(濃厚昆布鰹出汁かけ)を食べた時のブログはこちら。
らぁ麺 飯田商店さん初訪問【前半】、「塩わんためん」+味見「ニボっちゃん&お肉ごはん」を食べた時のブログはこちら。
つけ博2015にらぁ麺 飯田商店さんが来た~\(^o^)/「塩ラーメン いのち」を食べた時のブログはこちら
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