11月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!

ここ2ヶ月ほど特定の魚介をテーマにしない限定が続いてましたが、
今月はこちらのお店の冬らしい「カニ」を主役にした限定です!

もともとは前半は「蟹」、後半は「鮭とイクラ」の予定でしたが、
前半と後半でそれぞれタイプの違った「蟹」のラーメンを出して、
「鮭とイクラ」については12月に移行する予定に変わりました!

さて、「麺と心 7」では蟹の限定は定番でもあるのですよね!
毎年12月になると、蟹の限定が登場するのが基本になってましたし!

麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~まろやか蟹味噌ソース添え~(2017年12月)
麺と心 7 蟹白湯ラー麺 ~自家製太ちぢれ麺~(2016年12月)
麺と心 7 濃厚 蟹そば(2015年12月)
麺と心 7 カニ白湯&から揚げ(2014年12月)

ただ今年に関してはそれが11月と1ヶ月早まってはいますが!

でも今回の「蟹だし中華そば」は明らかにこれまでと違うのですよね!

これまでの「麺と心 7」は魚介白湯一本で攻める形だったので、
「蟹白湯」も基本的に濃度が高く、しっとりした味というよりは、
味噌なども含めたワイルドに攻める蟹の風味だったのですよね!

それに対して今回はどうも清湯系の蟹スープのようなのです!(`・ω・´)

清湯系の蟹スープはこちらのお店としては非常に珍しく、
これまでの「蟹白湯」とは違う路線が見られる予感がします!

それに惹かれたということもあって、今回の限定を狙ってきました!

月の後半のほうに登場する限定を狙うという手もありましたが、
後半は「蟹」の濃厚Ver.ということで、以前の蟹白湯に近そうですし、
ここはあえて新境地に踏み出したほうを食べてみたいですからね!

ただ従来の「蟹白湯」は安心して食べられる安定感があるのですが!

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば

うん、やっぱり今回は澄んだビジュアルに仕上げてますね!

まずはスープですが・・・おっ、しっとりとしたカニの旨味ですね!(●・ω・)

明らかにこれまでのこちらのお店の「蟹白湯」系とは路線が違います!

これまではカニ殻、カニの身をはじめ、カニ味噌をどさっと溶け込ませ、
それを白湯仕立てにし、さらにカニ味噌のワイルドさを立てることで、
「攻撃的でありながらもまろやかなカニ風味」を指向してたのですよね!

それと比べると、今年は「カニをたくさん使ったカニ汁」的な旨味で、
カニの殻による甲殻類らしい風味、カニの身の持つしっとりした旨味、
この2つに重点を置いて、カニ味噌のワイルドさはあえて加えていません!

なので、「上品だけど濃いカニのスープ」という表現が似合うかもです!

今回はラーメンということで麺を中心に合わされているのですが、
このスープで野菜を煮込んでスープにしてもおいしいでしょうね!

いっそこのラーメンを野菜をふんだんに入れても良かったかもです!

このスープは一種の汁物のように楽しんだほうが映えそうですね!
それも冬の寒いところでこのスープを飲むと抜群でしょうね!(=゚ω゚)

そしてそんなしっとりとしたカニの旨さを立てているスープですが、
ここにピシッとアクセントを加えているのがカニ風味の香味油です!

この香味油が絡むとカニの風味がちょっとワイルドに主張してきます!
しっとりとした印象だけでなく、きちんとメリハリも意識されてますね!

また今回のスープは隠し味として和山椒も加えられています!
それによって香りの良さを引き立てるという狙いもありますね!

ただ自分は食べていて和山椒の存在に気付いていなかったですが;

トッピングはレアチャーシュー、カニの脚、レンコン、海苔、ねぎです!

カニの脚以外は、おおむねこのお店の基本のトッピングですね!

カニの脚は1本だけですが、身はしっかり入ってましたね!
奥のあたりの身も箸でこそげ取ると最後まで楽しめます!

海苔については磯の風味を高めるという狙いがあったのですかね!
ただその場合は生海苔とかのほうが良かったような気もしますが!

ねぎはラーメンとしてもスープとしても欠かせない存在ですね!
一つのスープとして見ても、やはり薬味はほしいですからね!

残るレアチャーとレンコンはこちらのお店の定番の具材ですが、
できればここに何らかの変化があるほうが面白かったかもですね!

スープで少し野菜を煮込んで、それがこれらの具材のかわりに入る、
そうした「カニ汁風ラーメン」だったらもっと気に入ったかもです!(*゚◇゚)

麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(麺のアップ)

麺は厚みが控えめで、少し縮れのある平打ち麺となっています!

平打ち麺と聞くと「こちらのお店の定番」と思えたりしますが、
今回の麺は明らかにこのラーメン専用のものになってましたね!

いつもの平打ち麺よりやや薄く、縮れがちょっとついてましたし、
何より食感が普段よりもいくぶんみずみずしい感じだったのですよね!

なので、麺そのものもほどよいプリプリ感を見せてくれるのですが、
それ以上にスープと一体化して、スープを構成する一部となるような、
そういう印象をいつもよりも強く抱かせるバランスになってましたね!(*゚ー゚)

優しさのあるスープのときには、このタイプの麺もアリでしょうね!

大量のカニを使って仕上げたスープながらもパンチ重視ではなく、
しっとりとしているので、インパクトを求めると少しずれますが、
ただ不思議と引き込まれて飲み干したくなるスープなのですよね!

なので、「パンチのあるカニスープ」という印象では臨まずに、
「深みのあるカニ汁ラーメン」と思いながら食べてみると、
これはなかなかハマってしまう力のある一杯だと思いましたね!

海苔を残して雑炊っぽい感じでご飯を投入しても合いそうですし!

これまでのこちらの「蟹白湯」とは一味違いカニが味わえました!(゚x/)モギュン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 極上 蟹だし中華そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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Source: He can eat anything but himself!