12/3発売のエースコック
「スーパーカップ 大盛り 千房監修 荒節おどるソース焼そば」
を食べました!

大阪のお好み焼き専門店「千房」とのコラボ商品になります!

それにしても今年の「スーパーカップ」シリーズは元気ですね!
30周年ということで、いろんな企画を実行してきていますね!

12/3発売 スーパーカップ 大盛り 千房監修 荒節おどるソース焼そば

カップ焼そばとお好み焼き専門店とのコラボ商品というと、
関西で発売されている日清の「鶴橋風月」がありますね!

「千房」は「鶴橋風月」に負けないネームバリューがありますし、
そういう点ではコラボするうえではいいお店と言えそうですね!

今回は「荒節おどるソース焼そば」という名前になってますが、
「荒節」というのはカビ付けをしていないかつお節のことですね!

カビ付けをしたものが「本枯節」、そうでないものが「荒節」です!

なので、別にカットが荒いとか大きいとかいう意味ではないです!
ごく普通にスーパーなどで買えるかつお節を連想すればいいですね!(*゚ー゚)

12/3発売 スーパーカップ 大盛り 千房監修 荒節おどるソース焼そば(内容物)

内容物はかやく、液体ソース、ふりかけ、かつお節となってます!
なんだか後入れでかける具材的なものが多いという印象ですね!

先入れかやくもありますが、これはキャベツだけとなってますし!

お好み焼き屋さんの焼そばというと具だくさんが多いですが、
こちらはあくまでトッピングで勝負してきている感じですね!

12/3発売 スーパーカップ 大盛り 千房監修 荒節おどるソース焼そば(できあがり)

トッピングの種類が多いので、ビジュアルはなかなかいいですね!

まずはベースのソースですが・・・なるほど炒め感がありますね!(●・ω・)

やっぱりお好み焼き屋さんの焼そばを再現するうえで最も重要なのは、
具材と一緒に鉄板で炒めたような臨場感が出ているかどうかなのですよね!

その点から見てみると、たしかにこの焼そばはよくできてますね!

ソースにしっかり凝縮感があり、ほんのりとした甘さはお好み焼き屋らしく、
そして適度に加えられたラードと炒め感がリアル感を再現しています!

実際に鉄板で豚肉を炒めることで生まれる香ばしさとラードのコク、
そこにソースを加えてまぜ合わせることで味が丸まっていく過程など、
そのあたりまできちっと気を使ったソースなのが伝わるのですよね!

油脂の量だけで言うと、一般的なカップ焼そばより多いわけではなく、
むしろこちらの商品のほうがちょっと少ないと言っていいぐらいですが、
その中でもラードの立たせ方などがきちっとしているのですよね!

ちょっとソースだけだと、鉄板焼きらしいにぎやかさは足りないですが、
それでもベースとなる味としてはそれらしい雰囲気がよく出ています!

ここにふりかけが加わると・・・ちょっとスパイシーになりますね!(=゚ω゚)

ふりかけの内容はアオサ、紅生姜という焼そばの定番トッピングに、
胡椒などのスパイスを加えたちょっとピリッとしたものになってます!

この香辛料を加えたスパイスは同社の「いか焼そば」でも定番ですよね!
というか、「いか焼そば」のふりかけにかなり似ている感がありましたが!

実際の「千房」の焼そばにそうしたスパイス感があるのかは謎ですが、
ただそれによって少し甘めのソースにアクセントがつくのはたしかです!

スパイスそのものより、味の表情に広がりが出る効果のほうが大きいです!

ソースだけだと「甘めまったり」なところに少し引き締め感が出る、
こうしたちょっとした変化はなかなか効果的な印象はありましたね!

なので、あえて最初ではなく途中から投入するのもアリでしょうね!
大盛仕様なので、普通に食べると飽きが来ることもありますしね!

そしてかつお節を乗せると・・・これで一気に味が決まってくれますね!(`・ω・´)

ソースだけでも炒め感はあるものの臨場感はまだちょっと足りない、
ふりかけで味が少し締まって表情も広がるけどあと少し何かが欲しい、
その「少し足りない感」を埋めてくれるのがこのかつおとなってます!

ソースの炒め感とかつおが合わさることで、一気に鉄板らしさが出て、
「お好み焼き屋の焼そば」という雰囲気がグッと高まるのですよね!

単にカップ焼そばにかつお節が乗っているという印象にとどまらず、
ソースとかつお節がピタッとかみ合っている感じが伝わってきます!

この「かつお節を加えて仕上げる」という発想は今回は大正解でしたね!

商品名に「荒節おどる」とあるので、かつおが少し揺れるかと思いきや、
全く揺れることはなく見た目では「おどる」感じは全くなかったですね;

ソースの原材料はソース、砂糖、植物油脂、発酵調味料、動物油脂、食塩、ポーク調味料、
しょうゆ加工品、魚介エキス、魚介風味調味料、香味調味料、香味油となっています!

しっかり味のソースをベースに甘みを加え、豚系とラードでコクを重ね、
そこにほんのりとかつお系の旨味を加えたソースとなってるようですね!

ラードや豚系の要素に比べるとかつおの風味はあまり目立たないです!
そのかわりかつお節のほうでしっかりとかつおが主張してくれますが!

麺は5分湯戻しのかなりしっかりとした太麺の油揚げ麺です!

お好み焼き屋さんの焼そばの麺って、基本的にどれも太いですよね!
今回の太麺はそうした食べごたえを再現するという意図が見えますね!(*゚◇゚)

規定の5分で食べるとちょっとワシワシとした感じもあったので、
ちょっとだけ長めに待って湯切りしてみてもいいかもしれません!

5分30秒ぐらいだったら食感が損なわれることはなさそうですし!

今回はソースもしっかりしていて、ふりかけなど補助役も多いので、
この太さの麺であっても麺が勝ってしまうという感じはないですね!

これぐらいの太さでちょうど両者のバランスが取れる感じです!

麺の量は大盛の130gで、カロリーは650kcalとなっています!
脂質は22.3gで、大盛系汁なしとしてはやはり低めの数字です!

麺130gの大盛汁なしだと、700kcalを超える商品が多いですからね!
それでいてラードなどの油脂の臨場感を出しているのは見事ですね!

油脂が多くなると大盛商品なのでどうしても後半に飽きが来やすい、
その問題に対処しながら上手く炒め感を出すのに成功してるのですよね!

ふりかけ系以外の具材はキャベツのみというシンプルさです!

このキャベツに関しては別に何も凝ったところはないのですが、
面白いのは今回のソースとこのキャベツの相性が良かった点ですね!

なんだかいつものカップ焼そばのキャベツとは違う良さがありました!

おそらくそれはキャベツそのものに何か良さがあったのではなく、
今回のソースがキャベツの良さを引き立てるものだったのでしょう!

このあたりまで含めて今回の商品の臨場感だと評していいかもしれません!

一見すると具材がキャベツだけとちょっとさみしく感じるかもですが、
炒め感のあるソース、味を引き締めるふりかけ、全体をまとめるかつお、
そしてお好み焼き屋さんの焼そばらしさを演出する太めの麺であったり、
きちんと雰囲気を演出するための試みが詰まっていたのは良かったです!

大盛で食べごたえ重視ながらもリアル感のあるなかなか良質な一杯でした!(゚x/)モギギンッ

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Source: He can eat anything but himself!