12/10発売のサンヨー食品
「ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺」
を食べました!

東京の五反田にある火鍋と宜賓燃麺の専門店である
「ファイヤーホール4000」による監修商品となってます!

こちらのお店では夜は火鍋、昼は宜賓燃麺が提供されています!
また菰田欣也さんはあの陳建一さんの弟子にあたる方ですね!(=゚ω゚)

12/10発売 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺

さて「宜賓燃麺」というのはあまり聞き慣れない麺料理ですが、
これは四川地方で食べられている独自の汁なし麺にあたります!

「燃麺」の名前の通り、どうもピリ辛の汁なし麺のようです!

お店では「ピリ辛和え麺」とわかりやすい名前でも呼ばれており、
ごまベースのタレと酢・醤油ベースのタレの二種類から選べます!

おそらくこのごまベースの正式名称が「重慶式燃麺(濃厚)」、
酢・醤油ベースが「成都式燃麺(あっさり)」と思われます!

とすると、「重慶式燃麺」はごまベースのタレということで、
汁なし担担麺とも少なからず共通性が見られることになりますね!

おそらくはそれをカップ麺化したのがこの商品になるのでしょう!

もちろん「重慶式燃麺」の名前で出すこともできたでしょうけど、
それだとどういう麺料理なのかイメージできる人が少数ですからね!

ちなみにこの商品は紹介タイミングがちょっと遅れてしまいましたが、
後回しにしたとかではなく、単に入手するのに時間がかかったのですよね;

発売直後はどのコンビニ・スーパーを回っても見つけることができず、
2週間ほど後にヨーカドーに行ったときに何とか買うことができました!

どうしても食べたかっただけに、見つけたときはうれしかったですね!

12/10発売 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺(内容物)

なんだか麺の平打ちっぷりが乾燥状態からすごいインパクトを放ってますね!

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープという組み合わせです!
まぜる順番は液体スープ→粉末スープの順となっております!

作ってみたところ少々麺同士がくっつきやすい弱点があったので、
湯戻しの途中で一度ぐらい箸でほぐしておくといいかもですね!

そういえば今年は「汁なし担担麺」系の商品がたくさん出たのですよね!
なので、こちらは今年の「汁なし担担麺」ブームの最後を飾る一杯とも言えますね!

12/10発売 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺(できあがり)

「燃麺」がどうということ以上に、麺のインパクトが強烈ですね!
この麺はちょっと一目見ただけで頭に焼き付くものがありますね!

まずはそのタレですが・・・なるほど本場の汁なし担担麺的な雰囲気です!(●・ω・)

もっとも実際のモデルは担担麺ではなく燃麺だと思われますが、
普通に汁なし担担麺としてとらえられる一杯と言っていいでしょう!

カップ麺化にあたって、より担担麺に近づけている可能性もありますし!

芝麻醤による練りごま感もなかなか強く、それをサポートする形の
植物油脂&ラードもかなりがっしりと強めに効かされていますね!

それによってコクはかなり強く、さらにそこに強めの花椒が重なり、
ほどよいレベルの唐辛子も加わることでピリ辛仕様となっています!

もともとお店の「燃麺」も仕上げに熱したオイルをかけるそうなので、
油脂感がやや強めになっているのは再現度も意識しているのでしょう!

かといって、油脂で重たくなってしまっているということはないです!

ここまでならオーソドックスな汁なし担担麺といった感じなのですが、
ここにちょっと複雑味のあるスパイス感が絡んでくるのですよね!

おそらく中華料理向けの香辛料を何か合わせてるのだと思いますが、
それによって刺激とともに本場を思わせる香りがふわっと上がります!

これこそが今回のタレの最大の個性と言っても良かったかもですね!

日本でも愛されているタイプの汁なし担担麺の味わいを基本にしつつ、
本場の四川料理を思わせる香り、風味もしっかりと忍ばせられてます!

そういう点でも有名な四川料理店監修というのが生きていますね!(*゚◇゚)

タレの原材料は植物油脂、豚脂、ねりごま、糖類、しょうゆ、
香辛料、食塩、ポークエキス、デキストリン、みそ、酵母エキス、
たん白加水分解物、発酵調味料という構成になっています!

油脂が強めでごまベース、そしてそこに全体を支える豚の旨味に
香辛料が重なってくる、おおむねそうした内容になっていますね!

麺はかなり幅広で、厚みが控えめのノンフライ麺となっています!

カップ麺でここまで幅の広い麺を見るのは初めてと言えるでしょう!
ただそのかわり厚みなく、見た目はかなりペラペラになっています!

ですが、面白いことにこれだけ薄くてももっちりしてるのですよね!

タレがしっかりと絡んで粘度をかもし出してることも影響してますが、
食感としてはペラペラしてるというよりは、その幅で迫力を出しつつ、
噛んでみると意外ともちもちとした食感を楽しめるという感じですね!(`・ω・´)

この麺だけでもけっこう楽しめるといった感じがあるぐらいです!
なので、この麺を食べるのを求めて買うというのもアリでしょうね!

こうして麺を見てると平打ちパスタのようにも見えてきますね!
中華麺の幅の広さのイメージを超えてきているような雰囲気ですし!

麺の量は70gで、カロリーは488kcalとなかなかの高さです!
脂質は21.9gで、ノンフライ麺系としてはけっこう高いですね!

もともと担担麺系統はカロリー・脂質は高くなりがちですが!

具材は鶏・豚そぼろ、ねぎ、輪切り唐辛子となっています!

具材に関してはややさみしいと言えるような内容でしょうかね!(*゚ー゚)

ただしっかりとポイントは押さえた組み合わせになってますね!

全体にほどよく香味を加えるねぎ、ピリッと刺激的な唐辛子、
そして担担麺に欠かせない肉そぼろがきちんとそろっています!

具材らしい具材として楽しめるのは肉そぼろだけではあるのですが、
肉そぼろも質はけっこう良く、担担麺らしさは十分備わっています!

基本的な汁なし担担麺としてのおいしさはしっかりと押さえながら、
本場四川らしい香りや風味、そして独自性の高い超幅広麺など、
ちょっと変化球を織り交ぜながら攻めてきた一杯という感じでした!

「汁なし担担麺」好きなら十分に面白いと思える一杯でしょうね!(゚x/)モキュキン
Source: He can eat anything but himself!