12/31発売の日清「行列のできる店のラーメン 真鯛鶏白湯」を食べました!

高級ブランドである「行列のできる店のラーメン」から、
ちょっと正月向けのおめでたいムードも感じさせる
「真鯛鶏白湯」というラーメンが新たに登場しました!

自分が年が明けてから最初に食べたカップ麺がこちらです!(`・ω・´)

12/25発売分までは全てちゃんと昨年中に食べたのですよね!
感想のブログ投稿はほとんど今年に回りはしたのですが!

ちなみに新年最初と言いながら食べたのは1/5なのですよね;
というのも、元日に熱を出して数日カップ麺は休んでました;

こういうときに記事のストックがいくつかあると助かりますね!

12/31発売 行列のできる店のラーメン 真鯛鶏白湯

デザインといい鯛というテーマといい新年っぽいですよね!
ただこの商品は決して単に新年向けの商品なわけではないです!

このところラーメン業界では鯛のスープが流行してるのですよね!

それも鯛煮干などではなく、鮮魚の鯛を使ったスープが基本で、
東京だけでなく、最近は大阪でもけっこう勢力を伸ばしてます!

そしてそこにこの行列シリーズも参戦したという形になります!

行列シリーズは定価で購入すると300円以上する高級ブランドですし、
最先端のスープの再現などには積極的に挑戦してほしいですからね!

12/31発売 行列のできる店のラーメン 真鯛鶏白湯(内容物)

内容物はかやく、粉末スープ、液体スープとなっています!

粉末スープはノンフライ麺系としては珍しく先入れ仕様ですが、
麺のほぐれへの悪影響が気になる場合は後入れにしてもいいでしょう!

ただでさえこのシリーズは麺のほぐれが悪い傾向がありますからね!

12/31発売 行列のできる店のラーメン 真鯛鶏白湯(できあがり)

むむ、ビジュアルに関してはちょっとさみしい仕上がりですね;
個々の具材は悪くなさそうですが、分量はちょっと少ないです;

まずはスープですが・・・うおぉ、これは鯛がガンガン来ますね!(●・ω・)

自分もラーメン店で鮮魚系の鯛ラーメンは食べたことがありますが、
鮮魚系の鯛ラーメンに通じるフレッシュな鯛感がしっかりあって、
なおかつ焼いた鯛のような香ばしさも同居しているのですよね!

この鯛の強さは液体スープの香りの時点で期待が持てたのですよね!

というのも、液体スープから香る鯛の風味がすごかったですからね!

鯛のフレッシュ感、焼いた鯛の旨味、それらが全て凝縮されていて、
ここまでガンガン鯛をアピールするスープは珍しかったですからね!

これまでカップ麺でも鯛系のものは和風中心で登場していますが、
間違いなくその中でもトップと呼べる鯛の強さと言えるでしょう!

そして鮮魚系の鯛はどうしても一定の魚のアピールが出てくるので、
そこを香りで補佐してくれているのが薬味のゆず皮なのですよね!

それによって多少鯛の主張がマスクされるという面もあるのですが、
それ以上に鯛のクセの部分もさわやかな香りによってかき消していく、
そういう鯛に対する補完的な役割がしっかりと機能していましたね!(*゚ー゚)

さて、このラーメンは「真鯛鶏白湯」と鶏も主役の1つなのですが、
実際には動物系要素は完全に脇役に回っていると言っていいです!

旨味を支えているのは90%ぐらいが鯛で、そのバックグラウンドで
コクを支えているのが鶏をはじめとした動物系要素と言っていいです!

なので、鯛と鶏などの動物系ががっぷり組み合っているというよりは、
鶏などが鯛をしっかりと支えて前面に立てている印象がありますね!

なので、動物系要素は割合としてはそこそこ多く入っていながらも、
あえて「あまり味として主張しない」ように調整されています!

ここでスープの原材料を見ると、豚脂、しょうゆ、ポークエキス、
チキンエキス、糖類、真鯛エキス、食塩、クリーミングパウダー、
チキン調味料、香辛料、植物油脂という構成になっています!

これを見ると実は鯛以上に動物系のほうがメインになってますし、
「鶏白湯」という名前でありながら鶏よりも豚のほうが多いです!

ただこれも「主張しすぎない」ための配慮と言っていいでしょうね!

鶏と豚をミックスしてバランスを取ると双方の主張は少し隠れますし、
油脂に関しても香りの主張の強い鶏油をそのまま使うのではなくて、
風味をあまり立てない豚脂でコクを立てる形を取ってきてますからね!

「いかにサブとして効率良く機能させるか」が見える構成ですね!

実際の鯛系のラーメンを出すお店でも、主役は完全に鯛のほうで、
動物系は下支え的なので、ラーメンでもそれに近い印象になるよう
全体のバランスを調整してきたというふうにとらえられますね!

麺は中細で、やや白っぽさのあるノンフライ麺となっています!

行列シリーズの麺は湯戻し後に麺がほぐれにくいのが短所で、
ブリブリとした力強い食感が大きな特徴となっていますが、
今回は普通に4分待ってもそうした問題は感じなかったですね!

乾燥状態の麺がすでにこれまでよりもいくぶん白かったことから、
加水を少し下げることで麺ほぐれをよくしてきたのかもしれません!(*゚◇゚)

実際に食感に関してもいつもほどブリブリ感はなかったですからね!
むしろスープとのなじみのいい低~中加水麺という感触でしたし!

鯛白湯との相性という点ではおおむねこの麺で良かったでしょうね!
ただしバランス的にはややスープのほうに強く出てはいましたが!

麺の量は70gで、カロリーは393kcalとなっています!
脂質は12.1gで、それほど高い数字にはなってませんね!

具材は炭火焼チキン、柚子皮、ねぎという構成になっています!

パッケージの写真では炭火焼チキンの色がかなり濃いめでしたが、
実際には普段から使われているものと特に違いはなかったです!

量は少ないですがしっとりとした食感と1つ1つの大きさは優秀で、
鶏の風味も強く、肉感も十分で、具としての質は非常に高いです!

300円超えの商品なので、もっと入っているとうれしかったですが!(=゚ω゚)

柚子皮は具材というよりは、スープに加わるアクセントという感じです!
鯛の強い風味とこの柚子の持つ清涼感のある香りの相性がいいのですよね!

ねぎはリアル系ですが、量に関してはそこまで多くはないですね!

具材が全体的に貧弱なのが少々足を引っ張っている感はありますが、
それでもこの「鯛白湯」らしいスープの臨場感は見事でしたね!

現在のラーメン屋において浮上しつつある「鯛白湯」系ラーメンを
それをカップ麺で体験してみるという点ではかなりオススメです!

「なるほど今はこういった味のラーメンがあるのか」とわかりますし、
そこから実際のお店のほうに広がりを見せることもあるでしょうしね!

「鯛白湯」系ラーメンの再現としては非常に優秀なスープの一杯でした!(゚x/)モギュギュッ

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Source: He can eat anything but himself!