1月の月別限定を求めて「麺と心 7」へと行ってきました!

今年1月に入ってからも、11月にスタートしたカニ系ラーメンが
中旬ぐらいまで提供が続いてましたが、その後に切り替わりました!

事前に予告されていた通り、「鮭とイクラ」のラーメンとなります!

さて、お店に入ってその限定メニューのポップを見たのですが・・・、

鮭とイクラの親子そば 1500円

自家製 漬けサーモン +500円
イクラ倍増し +600円

この価格設定は月別限定としては完全に前代未聞のものですね(;゚ω゚)

もちろんそれだけコストがかかっているからなのでしょうけども!

さすがに2000円超えさせてまで追加トッピングするのは気が引けたので、
とりあえずトッピングはノーマルのものを注文することにしました!

前回のカニのラーメンの1000円でも月別限定としてはかなり高めで、
それまではむしろレギュラーのラーメンより安いこともあるぐらい、
低めのコストで頑張ってきたことを考えると壁が壊れた感はありますね!

いつもの限定のときはシンプルに味を見れば良かったのですが、
1500円ともなると価格との兼ね合いも考慮する必要が出ますね!

そこでどれだけ納得させてくれるかが今回の鍵になりそうですね!

麺と心 7 鮭とイクラの親子そば

レアチャーシュー2枚に海苔3枚、そしてけっこうな量のイクラと、
1500円というだけあって、標準でもトッピングがかなり豪華です!

月別限定はトッピングによってコストを調整することが多いですが、
今回はそのあたりを度外視してきているというのが伝わりますね!

まずはスープですが・・・うん、強烈な鮭の風味が詰まってますね!(●・ω・)

「鮭とイクラ」とありますが、スープは基本的に鮭一色です!
イクラはあくまでトッピングで彩るというスタンスのようです!

鮭白湯系のラーメンは過去に何度か出たこともあるのですが、
大きな方向性としてはこれまでのものが継承されてますね!

鮭ってスープ素材としては非常にクセが強めのものだけに、
けっこう人を選ぶ要素を持っているのは間違いないですね!

それは今回も同様で、焼鮭に近いぐらいの風味のパンチがあり、
それがそのままスープに溶け込んでいるような攻撃性があります!

特にこちらのスープは鮭を鮮魚系の素材としてスープを取るので、
鮭節などのしっとりとした旨味とは完全に別物になりますからね!

でもって、今回はコスト度外視で作られていることもあって、
スープの粘度、濃度にかけてはこれまでよりも遥かに上です!

鮭の身をペーストにしたような、それぐらいの濃度があります!

そしてイクラをまぜるとスープの表情が変わると言われたので、
イクラをスープ全体とまぜてみると・・・あまり変わりませんね(;゚◇゚)

単に軽くまぜただけだと、正直なところ変化は少ないですね;
あくまで鮭でゴリゴリに攻めるスープなのは変わりません!

もちろんイクラを潰せばスープは大きく変わるでしょうけども、
それをやるとどうしてもクセもまたさらに強くなりますからね!

イクラはあくまで具として途中でときどきつまむことによって、
スープの風味に変化をつける役割が向いている感じでしたね!

トッピングはレアチャーシュー、海苔、イクラ、青ねぎです!

鮭を強く打ち出したスープは、たしかにクセはかなり強いものの、
今回のラーメンのコンセプトを考えれば納得がいくものですが、
ちょっとトッピングはコスト制限を外してしまったがゆえに、
整理しきれていないというような印象も少なからず受けましたね!

まずレアチャーシューの存在は正直なところ今回は蛇足的でしたね!

これまでの月別限定だと、テーマに沿った素材を採用できないときに、
かわりにレアチャーシューを入れることで整えることが多かったですが、
今回はイクラという主役があるのに入る形になっていますからね!

イクラを立てるなら不要だったでしょうし、価格的にも2枚で150円、
そこをカットして1350円にしても良かったように思うのですよね!

海苔はスープとも合っていますし、磯の香りとの相性もいいですが、
ただ3枚というのはこれもちょっと無理に多くなった感はありましたね!

まぁ、海苔に関しては枚数を減らしても価格への影響は小さいかもですが!

そして主役のイクラですが・・・これも評価が難しいですね!(*゚ー゚)

鮭ももともとラーメンに合わせるうえではなかなか難しい素材ですが、
こちらのイクラもまた必ずしもラーメン向けではないのですよね;

まぁたしかに鮭のスープの中でイクラをちょこっとつまむことで、
鮭+イクラというコンビネーションを楽しめる面白さはありますが、
それがラーメンである必然性は正直なところ特にないですからね;

今回価格を引き上げてる最大の要因は間違いなくイクラでしょうし、
ただテーマを「鮭とイクラ」とした以上は外すわけにはいかない、
かといってスープ向きではないのでトッピングでという形なものの、
それはそれでまた難しいということもあったりもしますからね!

というのも、どうしてもトッピングのイクラがスープに沈むのですよね;

今回のメニューには+200円で締めご飯をつけることができましたが、
イクラが活躍するのはむしろその場面だったのかもしれませんね!

鮭のスープにイクラを絡めてご飯と食べる、鮭茶漬けの豪華版みたいで、
もしかするとこちらのほうが麺よりもハマると言えるのかもしれません!

なので、締めご飯を注文するのは考慮に入れてもいいでしょうね!

麺と心 7 鮭とイクラの親子そば(麺のアップ)

麺は断面の四角いけっこう太めのもっちりとした麺が使われてます!

ここ最近は平打ち気味のすすり心地のいい麺がメインでしたが、
今回はスープが非常に強いことから麺も強いものにしてきましたね!

太さもしっかりあって、食感もけっこうパワーを持ってるので、
今回のようなどっしりとしたスープに合わせても負けないですね!

麺と心 7 MIXチャーシュー丼 ミニ

そして今回は「MIXチャーシュー丼」も注文してみました!

8月にレギュラーメニューが大幅にリニューアルされた際に、
どんぶり系のメニューも新しいものが加わりましたからね!

以前は基本的には「レアチャーシュー丼」のみだったのですが、
そこに新たに「煮込みチャーシュー丼」が加わったことにより、
その両者を合わせた「MIXチャーシュー丼」も登場しました!

手前が「煮込みチャーシュー」で、こちらは甘辛い味がついてます!

レアチャーシューはスライスされたものが2枚乗っていて、
こちらは味付けされておらず醤油をかける方式となります!

またわさびをつけるかどうかは注文時に選ぶことができます!

個人的にミスしたと思ったのは、こちらのお店に何度も通いつつも、
実はこちらのレアチャーシューがそこまで好みではない点でしたね;

よくよく考えると「煮込みチャーシュー丼」を注文するべきでしたね!

ただこの煮込みチャーシューの味付け、しっかりとしたほぐれ具合、
そしてねぎとの相性などはなかなかハマるだけのものがありましたね!

ただミニだとほんとに少ないので、通常サイズがいいかもですね!
それでも食べられないほど多く感じてしまうことはなさそうですし!(`・ω・´)

鮭というクセの強い素材の濃厚スープに、高級ではありながらも
必ずしもラーメンとは合うわけではないイクラという難しい素材、
自分のようなそうしたこちらのお店の変わり種に慣れている人や、
こちらの限定なら何でも食いつく人には十分オススメできますが、
一方で「普通の人にオススメするか?」と問われると躊躇しますね;

こちらのお店では注文を聞くときに、その中で月別限定を紹介して
「いかがですか?」とオススメするような場面があったりしますが、
それで価格をちゃんと確認せずにうっかり注文する人が出た場合、
いろんな意味で「えっ!?」となる可能性があるメニューですしね;

今回は昼・夜ともに各10食のみと提供数も減らしていますし、
マニア的な人が物好きで注文するのがいいのかもしれませんね!

このところ限定の提供開始時期もずれたりすることが多いですし、
月別限定の方針がやや迷走してる印象も感じる一杯でしたね!(゚x/)モギュン

[限定メニューの紹介]
麺と心 7 鮭とイクラの親子そば(メニュー紹介)

[レギュラーメニュー]
麺と心 7 メニュー その1(2018年8月)

麺と心 7 メニュー その2(2018年8月)

お店の住所と地図 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋4丁目12-13

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Source: He can eat anything but himself!