2/11発売のエースコック「スーパーカップ 大盛り ブタキム油そば」を食べました!
「スーパーカップ」シリーズの定番である「ブタキム」の油そばバージョンです!

2/11発売 スーパーカップ 大盛り ブタキム油そば

◎「ブタキム油そば」の歴史

「ブタキム油そば」が発売されるのはこれで通算3度目となります!

最初の発売は2017年の2月で、2回目は2017年の10月となっていて、
約1年4ヶ月ぶりに今回の3回目の商品が発売されることになりました!

完全な定番ではないものの、けっこう定着してきている感じですね!

さて、今回の商品は過去の2回とはちょっと大きな違いがあります!

これまでの2回はどちらも「コンビニ限定」とあったのに対して、
今回は販路は限定されておらず、定価もちょっと下がっています!(*゚ー゚)

またスーパーで購入する場合は実売価格がそれ以上に下がるので、
平均で見たコストはこれまでと比べてかなり下がっているでしょう!

そうなると当然ながら製造コストもちょっと下がっているはずです!
それが「ブタキム油そば」らしさにどう影響を与えてるかも注目ですね!

2/11発売 スーパーカップ 大盛り ブタキム油そば

◎内容物 – 粉末スープ主体の過去2回から液体ソース主体へと変更

内容物はかやく、液体ソース、スパイスという組み合わせです!
まずこの時点で過去2回の商品とは大きな違いが出ていますね!

これまでは「麺ほぐし香味油」と「粉末シーズニング」でしたが、
今回は香味油が液体ソースに、シーズニングがスパイスになりました!

要は以前は粉末ソースがメインで調味油で油脂感を加えてましたが、
今回は液体ソースが主役で、スパイスがサブ的な位置に見えますね!

またスパイスとはいっても事実上粉末ソースに近い存在なので、
アオサ系のふりかけとは違って、麺ときっちりまぜましょう!

スパイスに偏りができると、味の濃さも偏るでしょうからね!

2/11発売 スーパーカップ 大盛り ブタキム油そば

ということで、こちらで作る際もスパイスはきっちりとまぜました!

◎ソース – 過去の「ブタキム油そば」と比べて明らかに醤油優勢に

まずは液体ソースの味ですが・・・ワイルドな醤油味という感じです!(=゚ω゚)

この時点だとそこまで「ブタキム油そば」という感じはしてこないですね!

たしかにそこそこ香味野菜などが効いてワイルドな感覚はありますが、
「ブタキム」特有の豚骨のまったり感とかはほとんどないですし、
あくまでちょっと攻撃的で軽くピリッとする醤油味になってます!

でもって、そんなに油脂感がガンガン攻めてくる感じでもないので、
「油そば」というよりも「醤油味焼そば」という印象が強く残ります!

やはり液体ソースだけでは味は完成しない感じに組まれてますね!

そこでスパイスもしっかりまぜると・・・香味野菜が主役に立ちますね!(●・ω・)

液体ソースの醤油がそこそこ効いているというのは維持されますが、
それ以上にガーリックを中心とした香味野菜がガツンと強く出ます!

ちなみにこのスパイスは色が少しだけオレンジがかった白い色と、
ガーリックや生姜などのパウダーがメインになってるようですね!

たしかに味の面から見てもいかにもパウダー的なガーリック感です!

色だけを見るとスパイスの中に豚骨要素が入ってるように見えますが、
後に触れる原材料を見ると、どうもスパイスには入ってないようです!

そのため前回までに比べると豚骨の主張はそこまで強くないです!

なので、全体としては醤油と香味野菜ががっぷりと組む感じですね!

キムチっぽい風味は液体ソースのほうに付与されてはいるのですが、
どちらかというと醤油の存在感にやや押されているという感じです!

ちょっと意外だったのは想像よりも生姜の風味が強かった点ですね!

それも含めて「ブタキム」らしいと感じるところもありはしましたが、
「ブタキム」ってこんなに生姜が強かったかなとも少し感じましたね!

◎ソースとスパイスの原材料 – ソースは醤油、スパイスは香味野菜メイン

液体ソースの原材料はしょうゆ、動物油脂、香味油、発酵調味料、
植物油脂、たん白加水分解物、ポークエキス、ガーリックペースト、砂糖、
チキンエキス、香味調味料、ポーク調味料、醸造酢、酵母エキスです!

醤油と油脂がメインで、そこにスパイスや豚骨系が絡んでくる感じですね!

スパイスの原材料は香辛料、食塩、魚介エキス、植物油脂となってます!

やはりスパイスは香味野菜粉末(香辛料)がメインなのでしょうね!

ここで前回の2017年10月のバージョンと原材料を比較してみましょう!

[2017年10月発売版の「ブタキム油そば」の原材料]

植物油脂、動物油脂、香味油、豚エキス、食塩、砂糖、しょうゆ、
香辛料、クリーミングパウダー、魚介エキス、酵母エキス

まず一目でわかるのが、醤油の比重が大きく上がっている点ですね!
これは液体ソースのメインが醤油であることが影響しているのでしょう!

また相対的に油脂の存在感が下がっているのもわかりますね!
そして豚系のエキスについても以前よりもやや下がっています!

一方でスパイスの関連から香辛料の比重は上がっていると見られます!

やはりかなり醤油寄りのスタイルになったのはたしかなようです!
醤油と香味野菜の風味によって味を組み立てている感じですね!

◎麺 – 「大盛いか焼そば」と同じ中太の油揚げ麺

麺は定番の「いか焼そば」と同じ中太の油揚げ麺となっています!

「油そば」のカップ麺は湯戻し5分の麺が使われることが多いですが、
こちらの麺は普通の焼そばと同様に3分である点に注意が必要です!

麺の原材料も「いか焼そば」と同じなので、全く同じ麺と思われ、
いつものあのなじみのある少し下味が強めの中太油揚げ麺ですね!(*゚◇゚)

あまり太くない麺だと、タレの塩分が強めに感じられたりしますが、
今回はそれほど塩カドが強いというような印象は受けなかったですね!

◎麺量と栄養成分 – 過去2回の「ブタキム油そば」よりも軽めの数字

麺の量は大盛の130gで、カロリーは701kcalとなっています!
脂質は31.0gで高めの数字ですが、実は過去2回より下がってます!

ちなみに第1弾からカロリーと脂質の変遷を見ると次のようになります!
麺の量に関しては3商品とも130gということで全く変わっていません!

カロリー 755kal → 735kcal → 701kcal
脂質 37.1g → 36.0g → 31.0g

こうして見るといかに全体の数字が下がっているかがわかりますね!

たしかに今回は食べていても重い油脂感はそれほどなかったので、
これまでよりは「油そば」的な重さはかなり緩和されていますね!

◎具材 – コストダウンの影響で具は全体的に弱めに

具材はチャーシューチップ、白菜キムチ、ねぎ、輪切り唐辛子です!

前回と写真を見比べると、やはり具材の量は多少減っていますね!
このあたりは販売価格を下げたことによるコストカットでしょう!

ただ白菜キムチに関してはいつものクオリティは維持されてます!

やや薄めの味付けながらも、シャキシャキとした食感は生きていて、
キムチらしい発酵感もしっかりと感じられる味わいとなってます!(`・ω・´)

ねぎも少し減ってますが、薬味としての役割は十分果たしてます!

輪切り唐辛子はいい具合にアクセントとして機能してますね!
エースコックは意外と輪切り唐辛子をよく使うのですよね!

そして具材のレベルダウンが明確に見えるのが肉具材なのですよね;

本来の「豚キムチ」や「ブタキム」はリアル系の肉具材なのですが、
今回はコストダウンの影響も受けてチャーシューチップとなってます!

ただ他社がよく使ういやにやわらかいタイプのチャーシューではなく、
どちらかというとちょっと乾燥した感じのする硬めの肉具材となってます!

もちろんこれはこれで肉具材として十分に楽しめるものではありますが、
やっぱり「ブタキム油そば」ならリアル系豚肉が欲しいとは思いますね!

◎まとめ – 醤油ベースの液体ソースがやや足を引っ張った印象

これまで「ブタキム油そば」に関しては3回食べたことになりますが、
総合力としては前回(2回目)の商品が一番良かったように思いますね!

豚骨・香辛料・キムチ感のバランスがちょうど良かったですからね!

液体ソースを採用したこと自体は決して悪くないと思うのですが、
その影響で醤油感が強まりすぎたのはやはりマイナスだったかもですね!

もう1つの主役であるべき豚骨もちょっと後ろに下がってましたし!
やっぱり「ブタキム油そば」なら「ブタキム」らしさを求めたいですしね!

次回の発売時はまた粉末ソースベースで攻めてきてほしいですかね!(゚x/)モキリン

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Source: He can eat anything but himself!