三養食品(韓国)の激辛炒め麺「プルダックポックンミョン」(ブルダック炒め麺)の
カップ版と袋版を同時に作って、その味や辛さの違いを食べ比べてみました!

すでにノーマルの「プルダックポックンミョン カップ版」と
チーズプルダックポックンミョン カップ版」を単独で食べて、
それぞれ記事にしていますが、今回は食べ比べに挑戦しました!

実はもともとは袋版だけを食べて記事にするつもりでしたが、
「食べ比べしてみたらもっと面白いのでは」と思いついたので、
改めてカップ版を買い足して来て違いを比べることにしました!

どちらも「ヴィレッジヴァンガード」にて購入したものです!
「プルダックポックンミョン」シリーズがよくそろってますからね!

最近では「カルディコーヒーファーム」でも扱われているようですが!

プルダックポックンミョン 袋版&カップ版 違いを食べ比べ

◎袋版とカップ版の「プルダックポックンミョン」の紹介

ということで、袋版とカップ版の「プルダックポックンミョン」の登場です!
どちらも日本語表記がいくつか見えるので、パッケージは日本向けですね!

カップ版は「韓国風焼きそば 激旨辛・汁なし」と書かれていて、
どのような味の商品なのかが予想がつくようにされています!

一方の袋版は「ブルダック炒め麺」と商品の名前が書かれてます!
味のタイプを書くか、商品名を書くかという違いがあるのですね!

また袋版には鶏のキャラクターの「ホチ」という名前も書かれてます!

この商品は日本では「プルダックポックンミョン」と呼ばれていたり、
また「ブルダック炒め麺」と呼ばれたりもしますが、意味は同じです!

プル(ブル)=火、ダック(タック)=鶏、ポックンミョン=炒め麺で、
そのまま日本語に直訳すると「火鶏炒め麺」というふうになりますね!

「火鶏」(プルダック)という激辛鶏料理風味の焼そばということですね!

カップ版の細かい表記を見ると、以前に紹介したものと少し違います!
どうも微妙なパッケージ違いが何種類が存在してるようなのですよね!

おそらくこれは輸入業者の違いによるものなのではないかと思います!
今回の商品は輸入者は「シャイン・オリエンタル・トレーディング」でした!

ちなみに袋版の輸入者は「シン・インターナショナル」となっていました!
同じ店に並んでいる商品でありながら、輸入者はそれぞれ別々なのですね!

また袋版の「プルダックポックンミョン」のパッケージの裏側には、
唐辛子による辛さを示すスコビル値が「4404SHU」と書かれています!

この数字は「ひりひりとした青唐辛子に匹敵する辛い味」だそうです!(*゚ー゚)

プルダックポックンミョン 袋版&カップ版 違いを食べ比べ(内容物)

◎内容物 – 量が違うだけで、内容物はどちらも同じ

内容物はどちらも液体ソース、後入れふりかけとなっています!

内容物についてはどちらも韓国語表記のみとなっているので、
中身については韓国で販売されているものと同じなのでしょう!

内容物の袋のデザインについてはカップ版も袋版も全く同じですね!

ただし内容量は違い、どちらも袋版のほうが倍ぐらい入ってます!
これは麺の量が袋版のほうがおよそ倍ぐらい多いからですね!

またこの段階ではっきりとわかるのは、麺の太さが全然違う点です!
明らかに袋版の麺のほうが太いことがこの時点でわかりますね!

調理方法はカップ版の「プルダックポックンミョン」が湯戻し4分、
袋版は5分茹でてからソースを絡めて30秒ほど炒めて作ります!

茹でた後にスプーン8杯ほど汁を残しておくことになってますが、
あまり茹で汁を残しすぎると仕上がりが水っぽくなってしまうので、
そのあたりについては自分の好みである程度調整するといいでしょう!

プルダックポックンミョン 袋版&カップ版 違いを食べ比べ(できあがり)

おっ、麺の太さだけでなく、仕上がりの色も何だか違いますね!
これについては写真を撮る際の光の加減も関係してるかもですが!

◎ソースの辛さ – 激辛度は同じながら、カップ版がよりダイレクトな攻撃性

まずは袋版ですが・・・あれ、思っていたよりも食べやすいですね!(●・ω・)

最初にカップ版の「プルダックポックンミョン」を食べたとき、
麺量が少ない分だけ押し切れたものの辛さは激烈に感じたのに対し、
今回の袋版は何口続けて食べてもけっこう普通だったのですよね!

「このままだとほぼキツくならずに完食してしまう」と思ったので、
袋版を5口ほど食べてから、カップ版のほうへと移行してみました!

そのカップ版ですが・・・あ、こちらのほうがダイレクトに来ますね!(=゚ω゚)

もちろん両者のソースに少しの原材料の違いはありはしますが、
この味の感じ方の違いは別のところに原因がある気がしますね!

以前にUFOやペヤングなどのカップ焼そばを「日清焼そば」のような、
フライパンで炒める方法で作ったことがあったりするのですけども、
するとカップ焼そばとして普通に作るときと味が違ったのですよね!

炒めることで、カップ焼そばのソースの持っている味の各要素が
ダイレクトに主張せず少し丸まったような味わいになったのです!

酸味・甘味・ソース特有の風味がカップ版のほうがよりストレートに来て、
全く同じソースでも炒めるとその特徴が丸まって鋭さやキツさが薄まる、
それがこの「プルダックポックンミョン」でも起きたように感じました!

カップ版は一口食べると唐辛子の持つ風味がゴリゴリと舌にやってきて、
その辛さも突き刺すようにストレートにガツンとやってくるのですが、
袋版はよくよく味わうと味の構成そのものはカップ版とほぼ同じながら、
その味の各要素がダイレクトに攻めてくる感じが弱いのですよね!

「間違いなく激辛なんだけど丸みを持って伝わる」という感じです!

ただ辛味の強さそのものについては両者ともに同じだと感じました!

たしかにカップ版のほうがいろんな味が鮮烈に伝わってくるので、
体感的にはカップ版がよりキツく感じるというのはあるのですが、
辛味の強さそのものの違いに起因してる感じはしなかったですね!

舌に蓄積していく辛さだけで見るとどちらもほぼ同じでしたし!
あくまで「同じ辛さだけど感じ方が違う」というものだと思います!

◎ソースの味わい – 激辛・甘さ・鶏の3つが味の軸

辛さ以外の味わいですが・・・けっこう甘めの鶏系の醤油味です!(*゚◇゚)

このバランスについては袋版もカップ版も特に違いはありません!

ですが、それぞれの味の主張はやはりカップ版のほうがストレートです!
特にソースの持っている甘さはカップ版のほうがはっきり感じますね!

袋版はソースの甘さが全体の丸みや麺の風味などと交わっていて、
そうした総合的な味の一つとして顔を出してくる感じでしたからね!

やはり炒めると全体的に味の特徴のカドが取れた感じになるのでしょう!

鶏の風味はどちらも強く、激辛を前面に押し出してはいながらも、
ベースの旨味が強いので、単に辛さだけが主張する感はないですね!

◎ソースの原材料 – どちらも香辛料、鶏、砂糖、醤油の4つがメイン

今回食べた袋版とカップ版の原材料をそれぞれ見ていきましょう!

[プルダックポックンミョン 袋版(ソースの原材料)]

調味醤油(大豆を含む)、砂糖、チキンシーズニング、
チキン風味エキス(卵・乳成分を含む)、ハバネロシーズニング、
赤唐辛子シーズニング、植物油脂、玉ねぎ、唐辛子粉末、
赤唐辛子種子油、にんにく、唐辛子エキス、黒こしょう粉末、
カレーシーズニング、乳酸菌粉末

[プルダックポックンミョン カップ版(ソースの原材料)]

しょうゆ、チキンエキス、チキンシーズニングパウダー、砂糖、
植物油脂、ハバネロシーズニングパウダー、玉ねぎ、
赤唐辛子シーズニングパウダー、赤唐辛子、酵母エキス、
にんにく、黒こしょう、カレーシーズニングパウダー

表記の仕方が違うのは、単に輸入業者が違っているためでしょうね!
たとえばカップ版は前回食べたときと微妙に内容が違ってますしね!

それを除いて見てみると、袋版のほうが砂糖が少し多めで、
カップ版のほうが油脂が多め、違いはそれぐらいでしょうかね!

袋版になぜか乳酸菌粉末が入っているのが気になるところですが!

袋版のほうに砂糖が少し多いのはおそらく意図的なものでしょうね!
炒めることで甘さの主張が少し後ろに下がることがありますからね!

その分を補完する目的もあって、砂糖の量を多少増やしたのでしょう!
それでもストレートな甘さはカップ版のほうが強く感じたぐらいですが!

◎麺 – 袋版は太くもっちり感があり、甘さも感じる麺

麺についてはこれはもう明らかに袋版とカップ版で全く違います!

カップ版は中ぐらいの太さで、一定のもっちり感はありながらも、
「ごく普通のカップ麺の麺」と感じられる範囲に収まっています!

袋版と比べると多少ポソッとした歯切れのいい感じもありますし!
このあたりはやはり茹でるのと湯戻しで大きな差が出ていますね!

一方の袋版は麺単体のクオリティとして見れば圧倒的に上です!(`・ω・´)

韓国の袋麺は「太めでもっちり」が大きな特徴となってますが、
それを他の商品以上に突き詰めたと言えるような内容ですね!

かなりの太麺で、弾力も強く、もちもちとした粘り気も強い、
「いかにも韓国の袋麺らしいな」と思わせるものがあります!

一方でそれが袋版の食べやすさのもう一つの理由になってました!

これだけ麺が太いと、ソースに対する麺の主張が強く出ますし、
また麺そのものが小麦の持っている甘さを感じさせるのですよね!

なので、まず口に入れた段階でカップ版より少し丸まった味が来て、
さらに麺を噛むことによって麺の甘さがソースの激辛を緩和する、
この2つが相乗効果で袋版が食べやすくなっていたのですよね!

一方のカップ版は炒めないのでソースの風味がダイレクトに来て、
さらに麺の主張が弱いので、麺があまりソースを緩和してくれない、
それゆえにソースの個性が非常に真っすぐ感じられるのですよね!

◎麺量と栄養成分 – 袋版の脂質の少なさがポイント

袋版とカップ版の麺の量と栄養成分の違いも比較してみましょう!

[プルダックポックンミョン 袋版(麺量と栄養成分)]

麺の量 107.3g  カロリー 530kcal  脂質 7g

[プルダックポックンミョン カップ版(麺量と栄養成分)]

麺の量 51.5g  カロリー 280kcal  脂質 10g

麺の量は袋版がカップ版の2倍以上と、ボリュームは全然違います!
カップ版のボリュームが少なすぎると言えないこともないですが!

そして驚きなのが、袋版のほうが脂質がかなり少ないという点です!

普通に考えれば麺が油揚げ麺なので、麺量が多いほうが脂質は多いはずで、
それが逆転しているというのはソースの脂質に差があるからでしょうね!

実際にソースの原材料表記でもカップ版は油脂が多かったですからね!(*・ω・)

◎麺の原材料 – カップ版にのみ玉ねぎエキスが入るのが違い

今回は麺の原材料についても袋版とカップ版の違いを見てみましょう!

[プルダックポックンミョン 袋版(麺の原材料)]

小麦粉、植物油脂、小麦グルテン、食塩、緑茶風味オイル

[プルダックポックンミョン カップ版(麺の原材料)]

小麦粉、植物油脂、小麦グルテン、食塩、
調味玉ねぎエキス、緑茶風味オイル

どちらも添加物の項目に加工デンプンが記載されていたので、
実際にはデンプンも麺の原材料に加えられていると思われます!

さて、両者の原材料の違いは「玉ねぎエキス」にありますね!

カップ版はどうしてもソースとのなじみが弱くなるので、
それを補うために下味をつけているということなのでしょう!

◎具材 – 袋版もカップ版もごまと海苔のみ

具材はどちらも後入れのごまと海苔という構成になっています!
具材というよりは軽いアクセント用の薬味という感じですね!

ただごまのプチプチ感といい、海苔の持っている風味といい、
味が激辛だけにならないように上手く緩和はしてくれてますね!

もちろん麺量に合わせて、ふりかけの量は袋版のほうが多いです!

◎まとめ – 辛味の強さは同等ながら、明らかに袋版が食べやすい

最初にカップ版の「プルダックポックンミョン」を食べたときは、
「激辛だけど麺量が少ないので何とか押し切れた」感じだったので、
袋版は麺量が2倍、しかも今回はカップ版との食べ比べということで、
かなり苦戦するんじゃないかと思っていましたが、予想外に楽でした!

やはり袋版「プルダックポックンミョン」が思いのほか食べやすく、
これが量が多くても簡単にクリアできた最大の要因になりましたね!

炒める工程による鋭さの緩和、そして麺の甘さによる体感的な刺激の減少、
そうした効果がこれほどまでに大きく出るとはちょっと予想外でしたね!

ただ昨年11月頃にカップ版「プルダックポックンミョン」を食べたときより、
自分の辛さ耐性が少なからず上がっていたのも影響はしたでしょうね!

カップ版についても前回よりずいぶんと楽に食べられましたので!

もちろん袋版がカップ版よりも味としてはやや丸いとは言っても、
あくまで激辛耐性がかなりある人の感想であることに注意が必要です!

辛さに慣れてない人だと、どちらも間違いなくかなりの激辛なので、
量の多い袋版のほうが辛さが蓄積して耐えられない可能性もあります!

ただそこそこ激辛に強く、カップ版の「プルダックポックンミョン」を
すでに完食した人なら、袋版について警戒する必要はないと言っていいです!

量こそ多いものの、カップ版がいけた人なら袋版はまずいけるでしょう!

辛さ以外の点に目をやれば、麺の質が高いのは間違いなく袋版なので、
激辛ともっちり麺を両方楽しめるという利点もありますからね!

◎今後の展望 – 「辛さ2倍」や辛いと評判の「麻辣」はどうなるか

今回は自分としては思った以上の楽勝という結果になりましたが、
本当に厳しい戦いになるのはこれより上の辛さの商品でしょうね!

すでに「辛さ2倍」と「麻辣」の袋麺を入手しているので、
このあたりはかなり本気でかかる必要が出てきそうです!

ノーマル版だけが「プルダックポックンミョン」ではないですからね!

というわけで、「プルダックポックンミョン」袋版とカップ版の食べ比べでした!(゚x/)モギギリュリュッ

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Source: He can eat anything but himself!