3/11発売のエースコック「具材たっぷり 排骨担々麺」を食べました!
セブンイレブンやイトーヨーカドーなどセブン&アイ系列限定です!

3/11発売 具材たっぷり 排骨担々麺

セブン&アイ系列の限定商品ですが、セブンプレミアムではないのですよね!
なので、商品の見た目だけではセブン限定ということはわからない感じです!

◎「排骨」(パーコー、パイコー)について

「排骨」というのは、中華料理でちょくちょく聞く名前ですね!

「排骨」(パーコー、パイコー)は今では主に中華風の味付けをして
小麦粉と卵で作った衣をつけて揚げた豚肉の唐揚げを指しますね!

ただもともとは「排骨」は豚肉などの骨付き肉を指すことから、
本来はスペアリブだったのですが、今ではバラ肉でも作られます!

この商品では単純に「豚の唐揚げ」を指しているみたいですね!

「排骨」を使った料理というと、排骨飯や排骨麺が有名ですね!
どかっと乗った豚肉の唐揚げはそれだけで迫力がありますよね!

この商品は名前から見るに「排骨麺」がモデルなのでしょうね!
それを担々麺風にアレンジした商品と考えると良さそうですね!

3/11発売 具材たっぷり 排骨担々麺(内容物)

◎内容物 – 後入れ調味油つき

今回は商品のフタに後入れの調味油が張り付けられています!

エースコックの縦型カップ麺の小袋はカップの中にあることが多いですが、
今回は珍しくカップの中に小袋はなく、フタに張り付けられているだけです!

これはセブン&アイの側からそのような要請でもあったのですかね!笑

3/11発売 具材たっぷり 排骨担々麺(できあがり)

うん、粒ごまが映える担々麺といった感じのビジュアルですね!

◎スープ – 豚肉の旨味を軸に野菜の香ばしさと粒ごまが映える

まずはベースのスープですが・・・豚肉の旨味がじわっと来ますね!(*゚ー゚)

オイルを入れる前の段階でもおおむね味はしっかり完成していて、
「排骨」という豚の唐揚げを主役とした商品ということもあってか、
豚骨というよりも豚肉を思わせる旨味がじわっと広がってきます!

これもまた全体の「排骨」らしさを高める狙いがあるのでしょうね!

担々麺というと、豚骨の白濁したスープに練りごまを合わせることで、
マイルドなまったり感を強く打ち出すというスタイルが多いですが、
この商品はそうした丸みよりも、肉としての旨味が強くやってきます!

そのため、ねりごまの旨味を強く打ち出してくる感じもないですね!

たしかにごま感はあり、「担々麺」と呼べる要素も多くありますが、
はじめから「担々麺」であることを中心に据えて作ったというよりは、
「豚肉スープに担々麺要素を加えた」という印象のほうが強いですね!

なので、いかにも担々麺的なねりごま感は求めないほうがいいですね!

そして後入れ調味油を入れると・・・一気に味の幅が広がりますね!(●・ω・)

この後入れ調味油のポイントは、担々麺が持っている刺激と、
もう一つは野菜を炒めたような香ばしさが詰まっている点です!

それによって豚肉を中心にごまがサポートしているスープに、
さらに野菜の旨味と香ばしさ、唐辛子の辛みや花椒の風味が加わり、
いろんな要素がにぎやかに舌にやってくるスープへと変わります!

ベースにスープについてはほとんど辛さを持ってないのですが、
調味油については意外にピシッとした刺激を持っていますね!

なので、調味油のある部分を食べるとそれなりに刺激的です!

ただトータルとしてはあくまで中辛から辛口レベルなのですが、
部分的に味が引き締まってメリハリをつけているという感じです!

そしてこのスープにおいて大きな役割を果たしているのが粒ごまです!(`・ω・´)

このカップ麺における担々麺要素はこの粒ごまが主役と言っていいでしょう!

ごまを練りごまよりも粒ごま中心にしたのは正解と言えるでしょうね!

というのも、練りごま中心だと全体の味がそちらに引っ張られますが、
この商品は豚肉、野菜、調味油と様々な要素がにぎやかに交わるので、
さらにそこにもう一人の役者として粒ごまが参加してやってくる、
そうすることで「にぎやかな一杯」としての個性がさらに高まります!

そしてプチプチしたごまの風味によって担々麺らしさも補完される、
この組み立て方はなかなか上手いなぁと思わされるものがありました!

◎スープの原材料

スープの原材料は食塩、植物油脂、砂糖、おからパウダー、ポークエキス、
粉末みそ、ごま、ポーク調味料、香辛料、香味油、たん白加水分解物、
酵母エキス、でん粉、香味調味料、豆板醤、全卵粉となっています!

動物系は豚が主役で、味噌や豆板醤によって味噌感を少し加えつつ、
香味油の持つ野菜や香辛料の刺激でまとめあげたという感じですね!

◎麺 – やや低加水風の歯切れのいい麺

麺はややストレート感のある低加水風の油揚げ麺です!

ただ低加水系だからといって、パツパツ切れるほどでもなく、
もう少しなめらかで、軽く歯切れの良さを見せるような感じです!

トータルとしては「目立ちすぎない中細麺」という感じですね!(=゚ω゚)

麺単体として強い食感や風味をアピールしてくるわけではなく、
スープに合う麺を自然とチョイスしたらこうなったという感じです!

そういう視点から見ると、この麺はしっかりと仕事を果たしてますね!

◎麺量と栄養成分

麺の量は70gで、カロリーは426kcalとなっています!
脂質は20.4gで、ごまが多いことで多少高めにはなってますね!

カップ麺の栄養成分を見てると、ごまのカロリーを痛感しますね!

◎具材 – 「排骨」具材はさすがの仕上がり

具材は豚の唐揚げ(排骨)、鶏・豚そぼろ、チンゲン菜、ごまです!
粒ごまについては、具材というよりはもはやスープの主役の1つですね!

チンゲン菜は担々麺らしい雰囲気を与えるためのものでしょうね!
たしかにチンゲン菜が入るとそれだけで担々麺ぽくなりますしね!

青菜らしいほんのりとした苦みも楽しめる内容となっています!

鶏・豚そぼろはエースコックが得意(?)とする味のないもので、
スカスカとした食感のスポンジそぼろと呼ばれるものなのですが、
今回はいやに細かく、なおかつごまと絡みやすいこともあってか、
プラスの効果はないものの、特に邪魔をすることはなかったです!

そして主役の「排骨」ですが・・・これはよくできていますね!(*゚◇゚)

カップ麺で唐揚げ具材というと、鶏系のものがときどき使われますが、
豚の唐揚げ具材は非常に珍しい存在と言っていいぐらいなのですよね!

自分の記憶の中ではカップ麺ではおそらく初めて食べたと思いますし!
ただエースコックとしては必ずしも初といわけではないそうですが!

鶏の唐揚げ具材はあえてしっとりと仕上げてくることは多いですが、
こちらはそれとは対照的にサクッとした食感を前面に立てています!

もともと「排骨」はサクッとした食感が強いイメージにありますし、
それをできるだけ再現するという狙いもあったのかもしれません!

衣こそそれなりにふやけるものの、全体的にはサクッとしてます!

でもって、味もやはり鶏の唐揚げ系の具材とは全く違いますね!
豚肉が使われていることで、肉の旨味が一段ほど強いです!

これはたしかに良質な具材と呼んでいいだけの価値はありますね!
他の商品でもときどき使ってくれればと思ったりもしましたし!

◎まとめ – 新機軸の担々麺として非常に面白い仕上がり

素直な担々麺を求めると、ごま以上に豚肉の旨さが出ていたり、
調味油から野菜の風味が強く出るなど、ズレを感じるかもですが、
この商品はむしろそうした複合的な交わりこそが魅力と言えます!

いろんな要素が合わされながらも、トータルとして担々麺らしさもある、
そしてもう一つの主役である具材の「排骨」もなかなかよくできている、
これはちょっと手を出してみるだけの価値のある一杯と言えるでしょうね!

「排骨」のサクサク感と粒ごまの食感が楽しめる面白い担々麺でした!(゚x/)モッキーヌ
Source: He can eat anything but himself!