7/16発売のエースコックからの新作
「驚愕の麺1.5玉+0.5玉 辛ダレねぎ豚骨ラーメン」
を食べました!

麺をどっさりと食べられる「驚愕の麺1.5玉」からの新作です!

7/16発売 驚愕の麺1.5玉+0.5玉 辛ダレねぎ豚骨ラーメン

麺が1.5玉というだけだと別に驚くようなことではないですが、
このシリーズはノンフライ麺が使われているのが特徴なのですよね!

ノンフライ麺の商品ってコストの関係から麺が少なくなりがちなので、
それが大量に食べることができるというのはそれだけで個性になります!

ただ、このシリーズはこのところかなり大味な内容なのですよね(;゚ω゚)

初期の頃はスープも麺もハイクオリティなブランドだったのですが、
いつの頃からかスープがいかにもコストダウンしたような内容になり、
「麺の良さだけで淡々と食べさせる」シリーズになったのですよね;

しかも今回は麺をさらに0.5玉追加した2.0玉バージョンですから、
さらにスープがローコストになってるのは容易に想像できますしね;

ただこのシリーズはもうそういうものだと今では割り切ってますし、
そういうスタンスで臨めばそれなりに楽しめるような気もしますが!

7/16発売 驚愕の麺1.5玉+0.5玉 辛ダレねぎ豚骨ラーメン(内容物)

内容物はかやく入り粉末スープと特製ペーストとなっています!

スープは粉末のみで、かやくもまとめることでコストカットしてますね!
ただ今回は特製ペーストが入ってるというポイントがありますが!

7/16発売 驚愕の麺1.5玉+0.5玉 辛ダレねぎ豚骨ラーメン(できあがり)

相変わらず麺に対してスープの量が少ない仕上がりになりますね!
これはお湯を少なく入れたためではなく、もともとこういう仕様です!

要はお湯の量が多くなると、その分だけ必要な粉末スープも増えるので、
コストカットのために必要なお湯の量を減らす仕様になってるのですよね!

まずはベースのスープですが・・・いやぁ、すがすがしいほどに大味ですね!(●・ω・)

予想通りとはいえ「やっぱりこういうスープか」と笑ってしまいます!

本来であれば濃厚な豚骨のコクや風味に豚脂などを重ねることによって、
豚の旨味がしっかりと伝わるようなスープを作り上げてくるのでしょうが、
どうしてもコストの関係からそうした豚骨の濃厚さは出せないので、
そのあたりをうま味調味料と香味野菜、胡椒などで補っています!

なので、コクは貧弱だけどうま味はあるというアンバランスな味に、
玉ねぎと胡椒でインパクトだけははっきり伝わる感じになってます!

一応は奥のほうからふわっと動物系の香りが上がってくるのですが、
原材料を見るにこれはチーズを少し加えて表現してるのでしょうね!

チーズの香りで豚臭さを少し連想させるような感じなのでしょう!

とはいえ、それもおまけ程度なのでほんの少し感じる程度ですが!

どうしてもカップ麺の豚骨で、コクも油脂も弱いとなった場合は、
こんなふうに単純なうま味に頼る方向になりがちなのですよね;

豚骨や鶏白湯って、どうしてもコクが必要になってしまうので、
こうしたスープのコストカットが大幅に行われるスープのときは
わざとらしくなりがちで向いてないような気もするのですけどもね!

その割になぜかこのシリーズは豚骨系をよく出してくるのですよね;

そしてここに辛ダレが加わると・・・うん、わかりやすくはなりますね!(*゚◇゚)

少なくともベースのスープのみで食べてるときよりはいいですね!

というのも、ベースのスープ自体が豚骨のコクという土台よりも、
うま味や香味野菜や香辛料というインパクトに頼っているので、
辛ダレの持つ刺激とはちょうどかみ合いやすくなってるのですよね!

それゆえインパクト頼りな印象がさらに強まることにはなるのですが、
うま味、玉ねぎ、胡椒にさらにガーリックと辛さが加わることによって、
「土台は貧弱だけどインパクトは十分」なスープとして成立してきます!

でもって、辛ダレの個性がスープそのものよりもはっきりしてるので、
後半まで来てもそこまで飽きを感じずに済むのはいいところですね!

なんというか、ちょっと本末転倒のような気もしないではないですが!

もともとがインパクト頼みなので、もっとパンチのある素材を加えれば、
インパクト一辺倒だけどまとまるんじゃないか、みたいな感じですし!

土台を一切捨て去ってるあたりは、ある意味では潔いと言えますが!笑

スープの原材料は食塩、ポーク調味料、ポークエキス、乳化油脂、砂糖、
たん白加水分解物、香辛料、粉末しょうゆ、ポークコラーゲン、酵母エキス、
チーズ加工品、オニオンパウダー、ポークゼラチン、発酵調味料です!

一応はスープの構成ではちゃんと豚がメインになってるのですよね!

ただ油脂が少ないので、どうしてもコクに限界は出るのでしょうが、
東洋水産あたりは少ない油脂で風味を上手く出したりもしますし、
このあたりはエースコックの技術的な問題もあるのかもですが!

とはいえ、大盛の麺でコストが圧迫されてるのは事実でしょうしね;

麺はこれまでのこのシリーズとは違ったノンフライの細麺です!

1.5玉の頃は質の高いノンフライ多加水麺を使っていたのですが、
以前の2.0玉バージョンではちょっとクオリティが下がった麺になり、
今回は豚骨向けということでやや低加水寄りの細麺になりました!

これは麺の量が増えたのでクオリティを下げてきたというよりは、
豚骨スープに合うように麺を調整したと考えたほうがいいでしょう!(*゚ー゚)

ただ、肝心のスープに豚骨らしさがあまり感じられないですが;

クオリティは決して低くないですが、どうしてもスープが貧弱なので、
麺の味のほうが目立ちがちになってしまうというところはありますが!

スープが弱い→麺が目立つ→スープにインパクトをつけて抑え込む、
というような何だか奇妙な力関係が成立しているバランスなのですよね!

麺の量は120gとかなり多く、カロリーは515kcalとなっています!
脂質は5.8gで、豚骨系として見るとかなり低めの数字ですね!

具材は鶏・豚そぼろ、ねぎ、ごまという組み合わせです!

この中でそれなりの量が入っているのはねぎだけですね!(`・ω・´)

写真では麺に埋もれてしまってねぎが少なく見えますが、
実際はそこそこ入っていてそれなりの存在感はあります!

とはいえ、「ねぎ豚骨」と言えるほどの量ではないですが!

ごまは多少入っていて、風味のアクセントになってる感じです!
スープに一定の厚みを加える要素にはなってくれていますね!

そして鶏・豚そぼろは予想通り、味のないスカスカそぼろです;

ただ、量がものすごく少ないので存在感はほとんどありません;

これだけ少ないと、普段のように悪目立ちするということもなく、
「味はしないけど無いよりはマシかも」ぐらいには思えますね!

はっきり言って「質より量」の内容であることは間違いなく、
前回の2.0玉ほど飽きはしないもののやはり単調ではあります;

一杯で2.0玉を食べられるというのはたしかに良くはありますが、
冷静に考えれば「麺職人」や「麺づくり」などのノンフライ系商品を
スーパーで2つ買ってきて一気に作るほうが質・量ともに上なのですよね;

「麺職人」とかだと、スーパーで100円前後で販売されているので、
2つ買ってもこの商品1つよりも安いなんてこともありますからね!

ただカップ麺を2つ一気に食べるのはどうしても気が引けるけど、
1つで2杯分の容量となると案外手を出せたりもしてしまうので、
この商品にも一定の存在意義があるのはたしかではあるのですが!

大味でもいいからがっつり食べたいときにはいいかもしれません!(゚x/)モキュリー

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Source: He can eat anything but himself!