7/2発売のエースコック
「復刻版 スーパーとんこつラーメン博多味」
を食べました!

これで4品発売されたスーパーカップの復刻版は全て紹介したことになりますね!
いか焼そば」、「スーパーチャーシュー」、「スーパーみそ」は紹介済みです!

7/2発売 復刻版 スーパーとんこつラーメン 博多味

「スーパーチャーシュー」や「スーパーみそ」については、
「生しょうゆ」や「生みそ」をウリにした表記がありましたが、
こちらはシンプルに「博多味」と書かれているのみですね!

冷静に考えてみると「博多味」って何とも奇妙な表現ですが!(=゚ω゚)

なぜ「博多風」とかでなく「博多味」にしたのでしょうね!

7/2発売 復刻版 スーパーとんこつラーメン 博多味(内容物)

内容物はかやく、粉末スープ、調味油という組み合わせです!
調味油が入っているのは復刻版の中ではこの商品だけですね!

「スーパーチャーシュー」や「スーパーみそ」は液体スープでしたし!
たしかに豚骨ラーメンは液体スープより調味油が合うイメージなのですよね!

7/2発売 復刻版 スーパーとんこつラーメン 博多味(できあがり)

具材はちょっとさみしげですが、調味油の存在感が立ってますね!

まずはスープですが・・・これはまさにレトロな即席麺の豚骨の味ですね!(●・ω・)

一言で言ってしまえば、「うまかっちゃん」を思い起こす味ですね!

スープのベースだけで言えば即席麺らしいチープな豚骨なのですが、
最近の豚骨ラーメンのようにギミック頼りだったりすることもなく、
また変にマイルド系豚骨を意識していないので味が素直なのですよね!

最近の豚骨ラーメンはたしかにまったり食べやすさはあるのですが、
ちょっと丸みを帯びすぎていて物足りなさも感じさせられますしね!

かといって、このスープが豚骨臭が濃厚だったりするわけではなく、
変に上手くまとめようとしない実直さは伝わってくるスープですね!

カップ麺的ではあるのだけど、それを楽しめる感覚が宿ってます!

そして非常にいい仕事をしているのが後入れ調味油なのですよね!(`・ω・´)

「うまかっちゃん」もそうなのですが、レトロな豚骨ラーメンって、
調味油の風味がなんだか独特というか、いい意味で臭いのですよね!

小さい頃はその香りに「??」となってしまうこともありましたが、
でもどこか臭く感じるんだけど、スープに溶け込ませるとおいしく、
豚骨ラーメンを引き立てる存在としてはなかなか効果絶大なのですよね!

おそらくごま油と豚脂をミックスしたようなものだと思うのですが、
こうした調味油って最近の豚骨系ではあまり見なくなりましたよね!

調味油が入るにしてももっと臭みのない植物系の油脂だったり、
あるいはラードだったりと、油脂感は高めてくれるのだけど、
香りを一段高めるような油脂が意外と少なくなっているので、
今回の調味油はそれだけで存在意義を感じられるものでしたね!

袋麺では今も「うまかっちゃん」などで採用されていますが、
カップ麺ではこのタイプの調味油は見かけなくなっているので、
どこかがこの路線の味を再び出してもいい気はするのですよね!

スープは改良しつつ、それでいて調味油はこのタイプのものを使う、
そういったスタイルは今でもけっこうニーズがありそうな気がします!

スープの原材料は食塩、ポークエキス、乳化油脂、植物油脂、
動物油脂、砂糖、香辛料、ポーク調味料、たん白加水分解物、
野菜パウダー、でん粉、ごま、粉末しょうゆ、酵母エキスです!

麺はごくごくオーソドックスな中細の油揚げ麺となっています!

麺に関してはやっぱり時代の違いというのは大きく感じますね!(*゚ー゚)

一応は現代でもある程度通用しやすいようにアレンジしてると思いますが、
現在のスーパーカップで使われているカドメンとはいろいろ違いますね!

カドメンが表面をがっしりさせつつも弾力を感じさせるのに対し、
こちらは少し早めに食べ始めても単に「硬いかな」という感じで、
時間が経つといかにも素朴なカップ麺的なやわらかさになります!

そう考えると最近の麺は弾力などいろいろと改善されてるのですね!

ただこうしたいかにも古風な感じの麺もたまには悪くないですが!

でもって、「みそ」のときみたいに麺勝ちするような印象もなく、
スープと合わせて当時の時代を感じられるのは良かったですね!

この麺があるからこそ「復刻版らしい」という面もあるわけですし!

麺の量は90gで、カロリーは498kcalとなっています!
脂質は21.0gで、そこそこ高めの数字となっていますね!

ちなみにカロリー・脂質ともに現行版のほうが高いです!
油脂が控えめというのはやはり当時の全体的な傾向のようですね!

具材はなると、ねぎ、ごま、紅生姜となっています!

まぁ・・・具材として見ればさみしいとしか言いようがないですね(;゚◇゚)

この中で具材らしい具材ってなるとしかないと言えますからね!
それだけに今回はなるとがものすごく大事に思えましたね!笑

かといって、味に関してはごく普通のカップ麺のなるとですが!

ねぎは豚骨向けらしく、やや細かい食感の優しいものですね!

「スーパーみそ」のねぎは食感がかなり強めのものでしたが、
そのあたりはスープによってちゃんと使い分けてるようです!

豚骨ラーメンは他のラーメン以上にねぎの存在感が重要ですしね!

ごまは粉末スープの袋に粒ごまとすりごまが入っていたのに加え、
かやくの袋にも粒ごまがたくさん入っていてなかなか充実してます!

このあたりの構成を見ると、この商品は具材の充実というよりも、
ラーメン全体と一体感を生む薬味に力を入れている感じですね!

そうしたこともあって、ごまの香ばしさはいい仕事をしてましたね!

紅生姜はほんとおまけというぐらいの量しか入ってないですね;
ただ、口に入ったときにチラッと紅生姜らしい風味はしますが!

当時はまだコストの関係上難しいところもあったのかもですが、
調味油+後入れ生紅生姜だともっとうれしかったでしょうね!

チープだけど変にひねらない素直な豚骨スープの印象がよく、
濃厚な豚骨臭とも、また最近のまろやか系豚骨スープとも違う、
レトロな即席麺ならではの豚骨をしっかりと感じ取れましたね!

でもって、この独自の香りのある調味油がいい仕事をしてましたね!
こうした調味油にはできれば今後も活躍してほしいところですね!

これで4種類のスーパーカップ復刻版を食べたことになりますが、
「いか焼そば」以外のラーメン3種のそれぞれのオススメ度を考えると、
スーパーチャーシュー>スーパーとんこつ>スーパーみそ の順ですね!

スーパーチャーシューはスープの懐かしさに加え具が充実していて、
スーパーとんこつはレトロな豚骨の良さがよく楽しめましたからね!

スーパーみそはこの2つに比べると総合的にいくぶん落ちますかね!

当時の雰囲気や主流の味わいを体験することができる4商品でございました!(゚x/)モキーン

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Source: He can eat anything but himself!